志村 烏嶺(しむら うれい、1874年 - 1961年)は、日本の教職者、高山植物研究家、写真家、登山家。

志村 五郎(しむら ごろう、1930年〈昭和5年〉2月23日 - 2019年〈令和元年〉5月3日)は、日本出身の数学者。プリンストン大学名誉教授。専門は整数論。静岡県浜松市出身。

志村 嘉一(しむら かいち、1934年 - 1986年4月7日)は、日本の経済学者。応用経済学専攻。

志村 鐵一(しむら てついち)は、札幌市域に初めて居住した和人の一人で、札幌開祖と呼ばれている。

志村 正道(しむら まさみち、1936年(昭和11年)4月5日-2017年(平成29年)7月23日)は、日本の情報工学者。情報工学、特に人工知能や機械学習の分野における研究の発展に貢献を果たした。従四位。

志村 實因(しむら さねより、延享3年11月7日(1746年12月18日) - 天保3年5月18日(1832年6月16日))は、江戸時代中期から後期にかけて活躍した仙台藩の儒学者。陸奥国江刺郡(現岩手県)羽黒堂村中山の出身。

志村 時恭(しむら ときもり、宝暦2年6月9日(1752年7月19日) - 享和2年5月24日(1802年6月23日))は、江戸時代中期から後期にかけて活躍した仙台藩の儒学者。陸奥国江刺郡(現岩手県)羽黒堂村中山の出身。

志村 弘強(しむら ひろゆき、明和4年4月7日(1767年5月4日) - 天保14年1月14日(1843年2月12日))は、江戸時代後期の儒学者。字(あざな)は中行。別号に石渓、蒙庵(もうあん)、菊隠。

志村 辰弥(志村 辰彌、しむら たつや、洗礼名フランシスコ・ザビエル、1904年1月29日 - 1997年7月30日)は、日本の山梨県生まれのカトリック教会の神父である。

志村 景元(しむら かげもと)は、戦国時代の日本の武士。肥前守。あきるの市引田の正音寺を開基したとされ、正音寺の裏山「中平」に舘を構えた。八王子城落城にて自刃と伝わる。

志村 貞盈(しむら さだみつ)は、戦国時代から江戸時代にかけての武将旗本。甲州九口之道筋奉行、後に八王子千人同心9人の千人頭の内の一家。通称は又左衛門。後世の作品によっては志村光家と称される。長野県佐久市志村郷出身の清和源氏小笠原氏の庶流。

志村 貞廉(しむら さだかね、生没年不詳)は、幕末の旗本、役人。八王子千人同心9人の千人頭の一家。八王子千人隊解体後、徳川宗家に従って駿府藩に移り、後に東京にて大蔵省に勤務した。『志村貞廉日記』を残している。

河野 通次(こうの みちつぐ)は、江戸時代の武将。徳川家家臣。八王子千人同心9人の千人頭の一家。

志村 貞精(しむら さだきよ)は、江戸時代の武将、旗本。八王子千人同心9人の千人頭の内の一家。

志村 貞昌(しむら さだまさ)は、江戸時代の旗本。八王子千人同心9人の千人頭の一家。

志村 天目(しむら てんもく)は、江戸時代の垂加流神道系統の心学者。名は益之(ますゆき)。