戸田 宗光(とだ むねみつ)は、室町時代中期から戦国時代初期の武将。入道名は全久(ぜんきゅう)。応仁の乱では西軍として活動する一方で、三河・尾張に勢力を拡大、戸田氏中興の祖とされる。

戸田 康光(とだ やすみつ、? - 天文16年(1547年))は、戦国時代の三河国の武将。渥美半島・三河湾一帯に勢力を振るった。初名は宗光で、松平清康の偏諱を受けて康光と改める。弾正少弼を称する。子に戸田尭光、戸田宣光、戸田重真。

戸田 正意(とだ まさおき、生没年不詳)は、幕末の幕臣。通称、与左衛門。江戸幕府最後の火付盗賊改方頭。万延元年(1860年)納戸頭より佐渡奉行に就任した。知行100俵、役料1500俵100人扶持。

戸田 宣成(とだ のぶなり、生年不詳 - 天文15年(1546年))は、戦国時代の東三河地方の武将、渥美郡田原城の国人領主戸田氏の一族。田原城主戸田憲光(弾正忠)の子、通称は金七郎・橘七郎・三郎兵衛尉。

蒔田 定矩(まいた さだのり)は、備中国浅尾の寄合旗本。旗本・戸田忠辰(蒔田定正の三男)の次男。

松平 信治(まつだいら のぶはる)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。駿河国小島藩の第2代藩主。滝脇松平家9代。官位は従五位下・下野守。

戸田 光正(とだ みつまさ)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将、旗本。徳川氏の家臣。上田七本槍のひとり。

真喜姫(まきひめ、生年不詳-元亀2年3月29日(1571年4月23日))は、戦国時代の女性で松平広忠の妻 。田原城主・戸田康光の娘。田原御前とも。

戸田 正吉(とだ まさよし、? - 延宝7年(1680年))は、江戸時代初期の旗本。