会田 安明(あいだ やすあき、「やすあきら」とも、延享4年2月10日(1747年3月20日) - 文化14年10月26日(1817年12月4日))は、江戸時代の和算家。字は子貫、自在亭と号す。安旦と表記されることもある。

安島 直円(あじま なおのぶ、享保17年(1732年) - 寛政10年4月5日(1798年5月20日))は江戸時代中期の財政家・和算家。新庄藩士。本姓は藤原氏。家系は藤原秀郷流の安島氏。仮名は万蔵。字は伯規、号は南山。諱は直円。

戸沢 定盛(とざわ さだもり)は、江戸時代前期の人物。陸奥国磐城平藩主、出羽国山形藩主・鳥居忠政の次男。出羽国新庄藩初代藩主・戸沢政盛の養子となる。正室は政盛の娘、娘に於風(高照院)がいる。

戸沢 正成(とざわ まさなり、貞享3年(1686年) － 享保19年11月25日(1734年12月19日))は出羽新庄藩3代藩主・戸沢正庸の養嗣子。正室は同藩2代藩主の戸沢正誠の娘。従五位下、筑前守。旗本2千500石の鳥居成勝の三男。

水原 親清(すいばら ちかきよ)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将。

中条 信汎(ちゅうじょう のぶひろ、天保8年12月23日(1838年1月18日) - 没年不詳)は、江戸時代の高家旗本。父は出羽新庄藩第10代藩主戸沢正令。母は正室・桃令院(貢姫(異説あり))。養父は高家旗本中条信礼。通称は兵庫。

戸沢 正賜(とざわ　まさのぶ)は、江戸時代中期の出羽国新庄藩の世嗣。

八柳 極人(やつやなぎ きめと、生年不詳 - 文化11年12月21日(1815年1月30日))は江戸時代後期の武士、政治家。新庄藩の藩士。中老格、執政。八柳騒動の張本人。

戸沢 政房(とざわ まさふさ、永禄3年(1560年) - 寛永10年7月8日(1633年8月12日))は、出羽戸沢氏の重臣。