草壁醜経(くさかべのしこぶ)は、飛鳥時代の官吏。姓は連。穴戸(長門国の古称)の国司。冠位は大山。

日下部 表米(くさかべ の うわよね/ひょうまい)は、飛鳥時代の人物。日下部宿禰あるいは表米宿禰、また孝徳天皇の後裔とする系図では表米親王とも記される。日下部氏の始祖とされる人物。官職は養父郡大領あるいは朝来郡大領。

日下部 老(くさかべ の おゆ)は、飛鳥時代から奈良時代にかけての貴族。姓は宿禰。官位は従四位下・右衛士督。

日下部 大麻呂(くさかべ の おおまろ)は、奈良時代の貴族。姓は宿禰。位階は従五位下。

日下部 子麻呂(くさかべ の こまろ)は、奈良時代の貴族。名は古麻呂とも記される。姓は宿禰。官位は従四位上・内豎員外大輔。

八木 源之丞(やぎ げんのじょう、文化11年(1814年) - 明治36年(1903年)12月21日)は、江戸時代末期(幕末)の山城国葛野郡壬生村(現 京都府京都市中京区)の苗字帯刀を許された富裕郷士。八木家10代目当主。源之丞は通称。諱は応迅(まさはや)。

日下部 定好(くさかべ さだよし)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・旗本。

日下部 正冬(くさかべ まさふゆ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士。徳川秀忠旗下の小姓組番頭。

日下部 宗好(くさかべ むねよし)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。徳川氏家臣。

日下部 宗正(くさかべ むねまさ)は、江戸時代の武士。江戸幕府旗本。

草壁 真跡(くさかべ の まと)、あるいは草壁吉士 真跡(くさかべ の きし まと、生没年不詳)は、飛鳥時代の豪族。

日下部 三中(くさかべ の みなか、生没年不詳)は、奈良時代の防人。三仲とも。姓は使主。