ポール・フランクリン・デイブ・ワトソン(、1950年12月2日 - )は、カナダ出身の環境活動家(米・加重国籍)。グリーンピースの元メンバーで、反捕鯨団体「シーシェパード」の設立者。日本の調査捕鯨を妨害した容疑で海上保安庁から国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配中。

金 世鎬(キム・セホ、1929年 - )は、北朝鮮工作員。朝鮮労働党対外情報調査部所属上級幹部と推定されている。1977年9月19日に発生した宇出津事件の主犯格であり、日本における拉致・工作活動の指揮役であったものと見られる。

辛 光洙(シン・グヮンス、シン・グァンス、1929年〈昭和4年〉6月27日 - )は、韓国の政治犯。日本人拉致に関わった北朝鮮の工作員である。通称「坂本(さかもと)」。

チェ・スンチョル(崔、)は、朝鮮労働党対外情報調査部所属工作員。「朴」(ぱく)と名乗って、在日朝鮮人を土台人としていた。

岡本 公三(おかもと こうぞう、1947年12月7日 - )は、日本の新左翼党派・共産主義者同盟赤軍派のテロリスト。テルアビブ空港乱射事件の実行犯の一人。

カルロス・ゴーン・ビシャラ(、、1954年(昭和29年)3月9日 - )はブラジル出身の実業家。2004年に藍綬褒章を受章。

大道寺 あや子 (だいどうじ あやこ、1948年10月20日 - )は、日本のテロリスト、新左翼系武装組織である東アジア反日武装戦線の元メンバー。ダッカ日航機ハイジャック事件で超法規的措置により釈放され日本赤軍に合流、2024年現在国際手配中である。

佐々木 規夫(ささき のりお、1948年8月27日 - )は、日本のテロリスト、元東アジア反日武装戦線「狼」部隊メンバー、元日本赤軍メンバー。北海道小樽市出身。

仁平 映(にへい あきら、1946年3月1日 - )は、日本の逃亡中の服役囚。

赤木 志郎(あかぎ しろう、1947年11月4日 - )は、よど号グループのメンバー。

魚本公博(うおもと きみひろ、1948年(昭和23年)3月19日 - )は、日本のテロリスト。よど号グループのメンバー。旧姓は安部。

岡本 武(おかもと たけし、1945年7月17日 - 1988年?)は、よど号グループのメンバー。北朝鮮発表によると、1988年に死亡したとされている。テルアビブ空港乱射事件を起こした岡本公三は弟。

小西 隆裕(こにし たかひろ、1944年7月28日 - )は、日本の革命家。元赤軍派幹部。よど号グループのメンバー。

坂東 國男(ばんどう くにお、1947年1月10日 - )は、日本のテロリスト、新左翼活動家。共産主義者同盟赤軍派兵士を経て連合赤軍に合流。あさま山荘事件で逮捕後、クアラルンプール事件によって日本赤軍に参加した。

若林 盛亮(わかばやし もりあき、1947年2月26日 - )は、よど号グループのメンバー。

奥平 純三(おくだいら じゅんぞう、1949年2月9日 - )は、日本のテロリスト、新左翼活動家、革命家。日本赤軍最高幹部でテルアビブ空港乱射事件で死亡した奥平剛士は次兄で、自身も日本赤軍に所属した。

松田 久(まつだ ひさし、1948年8月30日 - )は、日本の新左翼。元日本赤軍のメンバー。

石井 優(いしい まさる、1956年〈昭和31年〉7月3日 - )は、日本の実業家。東京都渋谷区出身。破綻した近未來通信創業者兼社長。現在、詐欺容疑で国際手配されている。

曹 奎聖(チョ・キュソン、そう けいせい、1952年5月1日- )は、山口県出身の在日朝鮮人で貿易会社の元代表。朝鮮学校の元校長。2000年2月、北朝鮮ルートで覚醒剤を日本国内に密輸し、国際手配がなされている。

木下 陽子(きのした ようこ、1947年-)は、朝鮮民主主義人民共和国の工作員で、1973年に埼玉県で起こった2児拉致事件の犯人。外国人登録名は洪寿恵(ホン・スヘ)。1977年以降、日本に帰化したものと考えられる。