酒井 忠康(さかい ただやす、1941年7月16日 - )は、日本の美術評論家、世田谷美術館館長。多摩美術大学美術学部芸術学科客員教授。

金子 隆一(かねこ りゅういち、1948年5月18日 - 2021年6月30日)は、日本の写真史家、写真評論家、写真集コレクター、キュレーター。本職業は僧侶。東京都台東区の「正行院」住職。

岡本 真(おかもと まこと、1973年 - )は、日本の編集者、キュレーター、コンサルタント、アカデミック・リソース・ガイド(ARG)の代表で主筆。

後藤 繁雄(ごとう しげお、1954年 - )は、大阪府出身の編集者、ディレクター、プロデューサー。京都芸術大学大学院・芸術研究科教授。

トモ・コスガは、写真分野を中心に活動するアートプロデューサー、キュレーター、編集者、文筆家。写真家の深瀬昌久が遺した写真作品の管理団体「深瀬昌久アーカイブス」創設者兼ディレクターを務める。

上田 雄三(うえだ ゆうぞう、1951年6月4日 - )は、日本のキュレーター。多摩美術大学芸術学科非常勤講師(2008-2012)、同大学校友会理事(副会長)を務める。

小原 聖史(おはら きよし、1966年1月10日 - )は、日本の画家・ギャラリスト。東京都早稲田にあるドラード和世陀を拠点とし、2009年以降、毎年世界各地でも画家活動及び国際展キュレーション等もしている。

緑川雄太郎(みどりかわ ゆうたろう、1983年 - )は日本のアートディレクター。

渡辺 真也(わたなべ しんや、1980年 - )は、静岡県沼津市出身のインディペンデント・キュレーター。専修大学経済学部国際経済学科を特待生で卒業(2002年)後、渡米。

清水 敏男(しみず としお、1953年 - )は、日本の美術評論家。

飯田 高誉(いいだ たかよ、1956年 - )は、日本のキュレーター。現在、スクールデレック芸術社会学研究所所長、国際美術評論家連盟会員。東京大学総合研究博物館小石川分館「アート＆サイエンス」協議会顧問として現代美術シリーズを立ち上げる。

堀 元彰(ほり もとあき、1961年 - )は、日本のキュレーター。

櫛野 展正(くしの のぶまさ、1976年 - )は、日本のアウトサイダー・キュレーター。[http://kushiterra.com/ クシノテラス]主宰。鞆の津ミュージアム(広島県福山市)でキュレーターを担当。

角田 柳作(つのだ りゅうさく、1877年(明治10年)1月28日 - 1964年(昭和39年)11月29日)は、群馬県出身の日本文化の研究者・教育者。コロンビア大学に日本文化研究所を設立し、日本研究コレクションのキュレーターを務めた。日本文学研究者ドナルド・キーンの師として知られる。

秋元 雄史(あきもと ゆうじ、1955年7月24日 - )は、東京藝術大学名誉教授、金沢21世紀美術館特任館長、国立台南芸術大学栄誉教授、美術評論家。

原田 平作(はらだ へいさく、1933年4月21日 - 2023年9月26日)は、日本の美術史家。大阪大学名誉教授。愛媛県美術館名誉館長。

佐藤 雅彦(さとう まさひこ、1925年10月10日 - 1988年3月23日)は、日本の美術史家、陶磁器研究家。東洋美術史、中国、日本の陶磁史を研究。

匠 秀夫(たくみ ひでお、1924年(大正13年)11月28日 - 1994年(平成6年)9月14日)は、北海道出身の美術評論家。挿絵など近代日本美術史研究で著書多数がある。

太田 泰人(おおた やすと、1951年 - )は、日本のキュレーター、美術史家。専門は近現代美術史。

陰里 鉄郎(かげさと てつろう、1931年1月1日 - 2010年8月7日)は、日本の美術評論家。長崎県北松浦郡生月町出身。1956年東京藝術大学美術学部藝術学科卒。