新渡戸 稲造(にとべ いなぞう、、文久2年8月3日〈1862年9月1日〉- 昭和8年〈1933年〉10月15日)は、日本の教育者・思想家。農業経済学・農学の研究も行っていた。札幌農学校在学中に出会ったキリスト教から多大な影響を受ける。

木田 文治(きだ ぶんじ、1868年6月26日(慶応4年5月7日) - 1955年(昭和30年)2月20日)は、日本の牧師である。信濃国水内郡に酒造家の長男として生まれる。1884年(明治17年)に神奈川県警の巡査になる。

石谷 行(いしたに すすむ、1931年(昭和6年)11月30日 - 2002年6月20日)は日本の教育学者、平和運動家。良心的軍事費拒否の会代表。

河井 道(かわいみち、1877年7月29日 - 1953年2月11日)は、日本の女性教育者。元日本YWCA同盟総幹事、恵泉女学園の創立者。世界恐慌から第二次世界大戦に到る中で平和主義を掲げ、戦後に昭和天皇への戦争犯罪訴追が回避された動きにも大きく関わった。

高木 八尺(たかぎ やさか、1889年(明治22年)12月25日 - 1984年(昭和59年)4月28日)は、日本の政治学者、アメリカ研究者、政治家。位階は従三位。勲等は勲一等。東京大学名誉教授、日本学士院会員。

上田 辰之助(うえだ たつのすけ、1892年2月2日 - 1956年10月13日)は、日本の経済学者、思想史家。一橋大学名誉教授。日本学士院会員。ペンシルベニア大学博士。正三位勲一等瑞宝章、イタリア王国コンメンダトーリ・コローナ・イタリヤ受章。

前田 多門(まえだ たもん、1884年(明治17年)5月11日 - 1962年(昭和37年)6月4日)は、日本の政治家・実業家・文筆家。

宇佐美 毅(うさみ たけし、1903年〈明治36年〉12月9日 - 1991年〈平成3年〉1月19日)は、日本の官僚。第2代宮内庁次長、第2代宮内庁長官。従二位勲一等旭日大綬章。クエーカー教徒。

国井 道太郎(くにい みちたろう、國井 道太郎、1886年(明治19年)1月11日 - 1960年(昭和35年)9月1日)は日本のキリスト友会(クエーカー)会徒、活版工員、町会議員。茨城県那珂湊生まれ。湊商業学校卒業。1904年(明治37年)、友会徒(クエーカー)となった。

ヨコタ村上 孝之(ヨコタむらかみ たかゆき、Takayuki Yokota-Murakami 1959年4月5日 - )は、日本の比較文学者、ロシア語学者。東京都出身。

鈴木 たか(すずき たか、1883年(明治16年)7月4日 - 1971年(昭和46年)9月23日)は、日本の第42代内閣総理大臣である鈴木貫太郎の妻(内閣総理大臣夫人)。北海道札幌市出身。