南野 知惠子(のおの ちえこ、1935年〈昭和10年〉11月14日 - )は、日本の看護学者、政治家。勲等は旭日大綬章。「惠」ではなく「恵」を用いて南野 知恵子とも表記される。

荒木 初子(あらき はつこ、1917年〈大正6年〉5月10日 - 1998年〈平成10年〉9月10日)は、高知県宿毛市沖の島弘瀬出身の日本の保健婦(現・保健師)である。

上原 貴美子(うえはら きみこ、1919年10月20日 - 1945年6月20日)は、沖縄陸軍病院第一外科の看護婦長。

河端 恵美子(かわばた えみこ、1952年 - )は、日本の看護師、助産師、看護学者(母性領域・更年期看護・更年期医療・医療政策・セクシャリティ)。学位は博士(学術)(新潟大学・2006年)。静岡県立大学短期大学部看護学科教授。

近藤 潤子(こんどう じゅんこ、1931年7月14日 - )は、日本の助産師、看護師、保健師、看護学者。学位は看護学修士。天使大学大学院助産研究科特任教授、聖路加国際大学名誉教授、札幌医科大学名誉教授。

坂本 フジヱ(さかもと ふじえ、1924年1月13日 - 2021年2月12日 ) は、日本の助産師である。和歌山県日高郡清川村(後のみなべ町清川)出身。

田中 たつ(たなか たつ、1892年〈明治25年〉8月14日 – 1985年〈昭和60年〉8月30日)は日本の政治家、衆議院議員(1期)。旧姓は高坂。

富樫 直美(とがし なおみ、1975年7月31日 - )は、日本の助産師で元プロボクサー。現姓・滝田。東京都大田区池上出身(山形県鶴岡市生まれ)。血液型O型。右ボクサーファイター。第3代WBC世界ライトフライ級女子王者。ワタナベボクシングジム所属。

徳永 瑞子(とくなが みずこ、1948年1月25日 - )は、日本の助産師、看護師、教授(聖母大学、聖母大学院；国際看護学ほか)。NGOアフリカ友の会代表。アフリカの人々に対する支援活動に積極的に従事している。

福井 トシ子(ふくい としこ、1956年 - )は、日本の保健師、助産師、看護師。日本看護協会会長。

三上 千代(みかみ ちよ、1891年 - 1978年7月18日) は、ハンセン病患者に尽くした看護婦で、ナイチンゲール記章を受章した。

三森 孔子(みもり よしこ、1928年9月13日 − 1987年11月7日)は、日本の助産師。ラマーズ法を日本国内に広めることに大きな役割を果たした。

吉田 セイ(よしだ セイ、1909年(明治42年)12月24日 – 1976年(昭和51年)7月26日)は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。旧姓、林。

太田 尚子(おおた なおこ)は、日本の助産師、看護学者(母性看護学・助産学)。学位は博士(看護学)(聖路加看護大学・2009年)。静岡県立大学大学院看護学研究科教授・看護学部教授。

楠本 イネ(くすもと いね、文政10年5月6日(1827年5月31日)- 明治36年(1903年)8月26日)は、日本の医師。現在の長崎県長崎市出身。フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトの娘。日本人女性で初めて産科医として西洋医学を学んだことで知られる。

笹川 みす(ささがわ みす(丹羽 みす)、安政2年5月5日(1855年6月18日) - 大正7年(1918年)1月25日)は、新潟県の助産婦・教育者。

神藤 多喜子(しんどう たきこ、1954年 - )は日本の助産師、著述家である。ウェルネスライフ研究所所長。他に日本アーユルヴェーダ学会会員、アーユルヴェーダティーチャー、母と子のウェルネス研究会理事、マンモセラピー協会理事を務める。

野口 シカ(のぐち シカ、1853年10月18日(嘉永6年9月16日) - 1918年(大正7年)11月10日)は、日本の助産師、野口英世の母親。

伊東 里き(いとう りき、Riki Ito、慶応元年11月2日〔グレゴリオ暦：1865年12月19日〕 - 昭和25年〔1950年〕3月14日)は、北アメリカへの移住に尽力した日本人女性。アメリカ合衆国で助産師の資格を取得した初めての日本人であるとされる。

横山 フク(よこやま ふく、1907年2月16日 - 1991年11月4日)は、日本の政治家。参議院議員(3期)。