那谷敏郎(なた としろう、1923年2月25日- )は、日本の紀行作家、文化史家。

和辻 哲郎(わつじ てつろう、1889年〈明治22年〉3月1日 - 1960年〈昭和35年〉12月26日)は、日本の哲学者・倫理学者・文化史家・日本思想史家。『古寺巡礼』『風土』などの著作で知られ、その倫理学の体系は和辻倫理学と呼ばれる。

川添 裕(かわぞえ ゆう、本名：古谷 祐司、1956年1月14日 - )は、日本の文化史家・日本文化史家。 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授、都市科学部長を経て、現在、横浜国立大学名誉教授。川添総合研究所代表。

小菅 桂子(こすげ けいこ、1933年8月4日 - 2005年8月10日)は、日本の食文化研究家。専門は食文化史。

竹下 節子(たけした せつこ、1951年 - )は、日本の文化史家、評論家、バロック音楽奏者。パリ在住。

熊倉 功夫(くまくら いさお、1943年(昭和18年)1月3日 - )は、日本の歴史学者(日本文化史・茶道史)。学位は、文学博士(東京教育大学・1978年)。

鵜飼正樹(うかい まさき、1958年 - )は、日本の社会学者。京都文教大学総合社会学部教授。シューレ大学アドバイザー。見世物学会理事。専門は大衆文化論。

川村 邦光(かわむら くにみつ、1950年5月27日 - )は、日本文化学者、大阪大学名誉教授。専門は宗教、民族、性の歴史。

佐野 真由子(さの まゆこ、1969年-)は、日本の文化学者。専攻は文化交流史・文化政策。京都大学大学院教育学研究科教授。

滝波 章弘(たきなみ あきひろ、1967年 - )は、日本の地理学、文化史学者、首都大学東京准教授。

遠藤 武(えんどう たけし、1911年(明治44年)12月16日 - 1992年(平成4年)12月10日)は、日本の学者。専門は、近世日本の服飾及び生活文化史。文学博士。東京市出身。

芳井 敬郎(よしい たかお、1947年9月26日 - 2021年3月6日)は、日本の民俗学者。民俗学、日本文化史専攻。花園大学名誉教授。

柴田 實(しばた みのる、1906年1月11日 - 1997年3月16日)は、日本の歴史学者。京都大学名誉教授。京都市下京区出身。

西田 直二郎(にしだ なおじろう、1886年12月23日 - 1964年12月26日)は、　日本の国史学者。文学博士(京都帝国大学・1924年)。京都大学名誉教授。「文化史学」「文化史観」の提唱で知られる。

原田 信男(はらだ のぶお、1949年10月-　)は、日本の生活文化史学者、国士舘大学教授。専攻は中世史、食文化史。

中村 羊一郎(なかむら よういちろう、1943年(昭和18年)1月29日 - )は、日本の文化史学者。学位は博士(歴史民俗資料学)(神奈川大学・2014年)。

高山 一彦(たかやま かずひこ、1924年5月14日- 2016年9月29日)は、西洋史学者。成蹊大学名誉教授。フランス文化史専攻。ジャンヌ・ダルク研究を主とする。

松宮 貴之(まつみや たかゆき、1971年〈昭和46年〉11月 - )は、日本の書論研究家、書家。滋賀県出身。滋賀県立彦根東高等学校、東京学芸大学芸術課程書道専攻卒業。二松學舍大学文学部博士前期課程中国学専攻修了、中国北方交通大学(後の北京交通大学)に語学留学。

重松 明久(しげまつ あきひさ、1919年4月26日 - 1989年4月4日)は、日本文化史の研究者。

川崎 寿彦(かわさき としひこ、1929年3月30日 - 1989年4月18日)は、日本の英文学者。名古屋大学文学部教授。東京生まれ。弟は作家の川崎彰彦。17－18世紀英国の詩が専門だったが、のち庭園など文化史において業績を上げ、『庭のイングランド』が話題となった。