石堂 清倫(いしどう きよとも、1904年4月5日 - 2001年9月1日)は、日本の評論家、社会思想研究家、社会運動家である。

春日 庄次郎(かすが しょうじろう、1903年3月25日 - 1976年4月9日)は、日本の社会運動家。非転向を貫き戦後日本共産党中央委員を務めたが、「構造改革・社会主義革命」を主張し綱領に反対、のち反党活動を理由に除名された。

樋口 篤三(ひぐち とくぞう、1928年3月8日 - 2009年12月26日)は、日本の労働運動家、社会運動家、ジャーナリスト。

武藤 一羊(むとう いちよう、1931年9月14日 - )は、日本の社会運動家。ニューヨーク州立大学教授を務めた。

山本 正美(やまもと まさみ、1906年9月28日 - 1994年9月19日)は、日本の社会運動家。

安東 仁兵衛(あんどう じんべえ、1927年6月5日 - 1998年4月24日)は、日本の社会主義者。構造改革派の論客。筆名は笹田 繁(ささだ しげる)。　

花崎 皋平(はなざき こうへい、1931年6月22日 - )は、日本の著述家、翻訳家、詩人、哲学者。

吉川 勇一(よしかわ ゆういち、1931年3月14日 - 2015年5月28日)は、元ベトナムに平和を!市民連合(ベ平連)事務局長など市民運動家、翻訳家。元英語教師(予備校講師・専門学校講師)、元大学非常勤講師。

いいだ もも(本名：飯田 桃〈読み同じ〉、男性、1926年〈大正15年〉1月10日 - 2011年〈平成23年〉3月31日)は、東京府東京市出身の作家、社会批評・文化批評家。多元主義的共産主義者。『21世紀への構想』研究会主宰。『近代日本社会運動史人物大事典』編集委員。

白川 真澄(しらかわ ますみ、1942年 - )は、社会運動家。西村 光男の別名を持つ。

内藤 知周(ないとう ともちか、1914年11月20日 - 1974年5月16日)は、社会運動家で、政治運動家。

栗原 幸夫(くりはら ゆきお、1927年 - )は、日本の文芸評論家、新左翼運動家。

内野 壮児(うちの そうじ、1908年11月22日 - 1980年12月26日)は、昭和時代の社会運動家。労働運動研究所代表理事。日本共産党中央委員候補。

江藤 正修(えとう まさのぶ、1944年 - 2017年5月24日)は、昭和から平成時代の社会運動家、ジャーナリスト。政治グループ・MELTの中心メンバー。『労働情報』編集長。

朝日 健太郎(あさひ けんたろう、1944年 - )は、日本の新左翼活動家。フロント (社会主義同盟)共同代表。本名・山田勝。

西川 彦義(にしかわ ひこよし、1905年5月4日 - 1979年11月5日)は、昭和時代の社会運動家。戦前は全協関西支部協議会委員長、戦後は全日本金属労働組合(全金属)書記長、日本共産党中央委員、労対部長、社会主義革新運動準備会議長などを務めた。

鈴木 達夫(すずき たつお、1940年〈昭和15年〉7月28日 - 2020年〈令和2年〉1月14日)は、昭和から平成時代の弁護士、労働運動家。元NHK職員、日弁連刑事弁護センター委員。選挙では鈴木たつおの表記も用いる。

原 茂(はら しげる、1920年1月8日 - 2007年12月23日)は、昭和から平成時代の労働運動家。日本炭鉱労働組合(炭労)委員長。