秋山 由五郎(あきやま よしごろう、1865年8月5日(慶応元年6月14日) - 1948年(昭和23年)5月4日)は、日本伝道隊の巡回伝道者。ホーリネス・リバイバルの始まりに立会った中心人物。旧姓栗原。

安藤 喜市(あんどう きいち、1901年12月8日 - 2000年4月20日)は、日本の牧師。神学校の校長として神学教育に尽力した。

安藤 仲市(あんどう なかいち、1900年2月13日 - 1987年11月6日)は、日本の牧師、福音派の指導者。

岡田 稔(おかだ みのる、1902年12月11日 - 1992年7月13日)は、日本の牧師・神学者。日本キリスト改革派教会の創立者。その神学は神中心、徹底した聖書信仰に貫かれており、キリストにおける神の救いの確かさと豊さを明らかにすることを目指していた、と言われている。

木下 弘人(きした ひろと、1911年2月16日 - 2005年4月24日)は、日本の牧師、教会の指導者。

後藤 光三(ごとう みつぞう、1905年(明治38年)8月15日 - 1977年(昭和52年)5月30日)は、日本の牧師である。日本基督長老教会(現・日本長老教会)の初代議長で、日本人で初めて保守的な立場からの大著を書いた。

杉本光平(すぎもと みつひら、1876年5月 - 1973年11月26日)は、日本のキリスト教伝道者、牧師である。

田中 剛二(たなか ごうじ、1899年 - 1979年4月11日)は、日本の牧師。日本キリスト改革派教会の牧師として、神戸改革派神学校で長年教鞭をとった神学校教師。新改訳聖書のヨハネの福音書を翻訳する。現代の改革派の講解説教のスタイルを確立した説教者とされる。

本田 弘慈(ほんだ こうじ、1912年3月31日 - 2002年4月6日)は、日本の牧師。

眞嶋 慶三郎(まじま けいざぶろう、1883年 - 1934年)は日本の伝道者、牧師、教会の指導者。

松田 政一(まつだ まさいち、1898年11月17日 - 1974年3月8日)は、日本の牧師。岐阜県吉城郡船津町(現在の飛騨市)で生まれた。

森山 諭(もりやま さとし、1908年2月14日 - 1996年7月22日)は、日本の牧師、伝道者、日本イエス・キリスト教団顧問。中田羽後と共に荻窪栄光教会を創設した。

清水 哲郎(しみず てつろう、1947年 - )は、日本の哲学研究者、東北大学名誉教授。

有賀 喜一(ありが きいち、1933年6月27日 - )は、日本の牧師、伝道者、神学校教師。全日本リバイバルミッション代表。リバイバル聖書神学校校長。超教派の聖会で講師を務め、複数の神学校で教鞭をとる。

伊藤 顕栄(いとう あきえい、1931年 - )は日本の引退牧師。

伊藤 淑美(いとう よしみ、1933年 - )は、福音派の牧師、神学者。東京基督神学校、聖契神学校、ノースパーク大学卒。東京府生まれ。日本聖契キリスト教団鶴見聖契教会牧師。聖契神学校校長を務める。敬虔主義、自由教会(フリー・チャーチ)をルーツとするカベナント系である。訳書多数。

岩井 清(いわい きよし、1933年 - )は日本の牧師。新改訳聖書『歴代誌』を翻訳した。

兼松 一二(かねまつ かつじ)は友愛キリスト教会の牧師。JTJ神学校講師、東海神学塾講師、教誨師。友愛グループ牧会長

小助川 次雄(こすけがわ つぎお、1933年6月8日 - )は、日本の牧師、神学校教師。シオンの丘秋田キリスト教会牧師。日本ルーテル同胞教団秋田めぐみキリスト教会名誉牧師、同教会こひつじ保育園園長、ルーテル同胞聖書神学校名誉校長、総動員伝道運営委員長。

佐藤 彰(さとう あきら、1957年3月11日 - )は、日本の牧師、説教家、神学校講師。保守バプテスト同盟福島第一聖書バプテスト教会牧師(1982年より)。山形県山形市生まれ。1982年、聖書神学舎を卒業し、福島第一聖書バプテスト教会の牧師に就任。