川原 繁人(かわはら しげと、1980年〈昭和55年〉 - )は、日本の言語学者、認知科学者、音声学者、実験音韻論者。専門は主にインターフェイス論(特に、音韻論と音声学、形態論や統語論とのインターフェイス)や音象徴、実験言語学一般。

佐久間 鼎(さくま かなえ、1888年9月7日 - 1970年1月9日)は、日本の心理学者、言語学者、国語学者。

服部 四郎(はっとり しろう、1908年〈明治41年〉5月29日 - 1995年〈平成7年〉1月29日)は、日本の言語学者。東京大学名誉教授。

内田 英子(うちだ えいこ、1937年8月3日 - 2023年4月14日)は、日本の教育学者。初代東北文教大学・東北文教大学短期大学部学長。元学校法人富澤学園副理事長。専門は言語学、音声学、日本語教育。修士(言語学)・修士(英語教育)。

飯田 利行(いいだ りぎょう、1911年1月7日 - 2004年)は、曹洞宗の僧、仏教学者、音韻学者。群馬県佐波郡赤堀村(現伊勢崎市)生まれ。1936年東京文理科大学漢文学科卒、駒澤大学専任講師。1940年京都東方文化研究所(東方文化研究所?東方文化学院京都研究所?)助手。

五十嵐 新次郎(いがらし しんじろう、1915年(大正4年)6月10日 - 1975年(昭和50年)12月5日)は、日本の言語学者。専門は音声学。東京出身。

上村 幸雄(うえむら ゆきお、1929年7月2日 - 2017年6月28日)は、日本の言語学者、日本語学者。音声学、方言学などの言語研究から言語教育まで幅広い領域で活動している。琉球大学名誉教授、国立国語研究所名誉所員、沖縄言語研究センター代表。

上野 善道(うわの ぜんどう、1946年12月 - )は、日本の言語学者、東京大学名誉教授。専門は、言語学・方言学。

桐谷 滋(きりたに しげる、1940年3月7日 - )は、日本の言語学者。専門は心理言語学・音声言語科学。

窪薗 晴夫(くぼぞの はるお、1957年〈昭和32年〉3月- )は、日本の言語学者。専門は音声学・音韻論。国立国語研究所名誉教授。

斎藤 弘子(さいとう ひろこ、1960年 - )は、日本の言語学者。専門は、英語音声学・音韻論。東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門・言語研究系)教授。

城生 佰太郎(じょうお はくたろう、1946年3月24日 - )は、日本の言語学者、筑波大学名誉教授、文教大学教授。専攻は実験音声学、アルタイ言語学。

神保 格(じんぼう かく、1883年(明治16年)4月18日 - 1965年(昭和40年)12月6日)は、日本の言語学者。

杉藤 美代子(すぎとう みよこ、1919年3月20日 - 2012年2月1日)は、音声言語学者。東京出身。1941年東京女子高等師範学校(現お茶の水女子大学)文科卒業。1950年樟蔭中学校教諭、1957-1959年京都大学文学部研修生として泉井久之助の指導を受ける。

竹林 滋(たけばやし しげる、1926年9月22日 - 2011年3月10日)は、日本の英語学者。英語音声学が専門。東京外国語大学名誉教授。

南條 健助(なんじょう けんすけ、1969年 - )は、日本の音声学者・言語学者・英語学者。専門は、英語音声学・英語学(音韻論・形態論・方言学・辞書学)。桃山学院大学国際教養学部准教授。学位は修士(英語学)。ジーニアス英和辞典編集委員(発音担当)。

前川 喜久雄(まえかわ きくお、1956年 - )は、日本の言語学者。専門は音声学、言語資源など。国立国語研究所名誉教授。国立国語研究所の研究系長、副所長を経て2023年4月より同研究所所長を務める。父は、国立西洋美術館館長などを務めた、美術史家の前川誠郎。