松前 紀男(まつまえ のりお、1931年(昭和6年)2月11日 - 2016年(平成28年)1月1日)は、日本の学者、実業家、作曲家。学位は社会科学博士(ストラスブール大学)。放送史、音楽史を専門とした。

乙骨 三郎(おつこつ さぶろう、1881年(明治14年)5月17日 - 1934年9月19日)は、日本の作詞家・音楽教育者。

榎本 幹朗(えのもと みきろう、1974年5月3日 - )は日本の作家、音楽配信の専門家。[http://www.musicman-net.com/ Musicman NET]で、2012年より長編ドキュメンタリー小説『未来は音楽を連れてくる』を連載・刊行。

渡辺 護(わたなべ まもる、1915年10月9日 - 2007年7月30日)は、日本の音楽学者、音楽評論家。東京大学名誉教授。

岡田 則夫(おかだ のりお、1946年(昭和21年)- )は、日本の芸能史研究者。専門は落語・寄席を中心とする。

保利 透(ほり とおる、1972年 - )は、日本の音楽蒐集家、音楽製作者である。

毛利 眞人(もうり まさと、1972年4月12日 - )は、日本の音楽ライター、音楽史家、音楽蒐集家である。専門は日本洋楽史およびレコード史研究。貴志康一、二村定一の再評価を進めたことで知られる。

周東 美材(しゅうとう よしき、1980年 - )は、日本の社会学者。日本体育大学体育学部准教授を経て、2018年4月より大東文化大学社会学部講師、2020年4月より同学部准教授。2023年4月より学習院大学法学部教授。

青木 啓(あおき ひらく、1929年(昭和4年)11月28日 - 2007年(平成19年)7月23日)は、日本の音楽評論家。

井上さつき(いのうえ さつき、1956年5月 - )は、日本の音楽学者、愛知県立芸術大学教授。近代フランス音楽史と日本近代の洋楽器受容史を研究。

榎本 泰子(えのもと やすこ、1968年3月 - )は、日本の音楽学者、中央大学教授。博士(学術)。専門は日本と中国の比較音楽史。

岡田 暁生(おかだ あけお、1960年 - )は、日本の音楽学者。京都大学人文科学研究所教授。専門は西洋音楽史。斬新な視点と明快な文章でクラシック音楽を説き、一般読者も多数獲得する。

奥中康人(おくなか やすと、1968年－　)は、日本の音楽学者、静岡文化芸術大学教授。専門は近現代日本の音楽史。奈良県出身。同志社大学法学部卒業。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程を単位取得退学、2002年「唱歌と規律 近代日本の統治技術としての音楽」で博士(文学)。

笠原 潔(かさはら きよし、1951年 - 2008年10月28日)は、日本の音楽学者。専門は音楽学、音楽考古学、西洋音楽史。

上参郷 祐康(かみさんごう ゆうこう、1935年4月1日 - 2018年4月16日)は、日本の音楽学者。東京芸術大学名誉教授。北海道小樽市出身。北海道小樽緑陵高等学校(現 北海道小樽商業高等学校)卒業後、1959年3月に東京大学文学部国文科卒業。

久保田 慶一(くぼた けいいち、1955年6月 - )は、日本の音楽学者(博士(音楽学))。専門は西洋音楽史、特にバッハ、及び音楽家のキャリア形成。東京経済大学客員教授(2020-)。元東京学芸大学教授(1997-2009)・国立音楽大学教授・副学長(2010-2020)。

小島 美子(こじま とみこ、1929年3月7日 - )は、日本の音楽学者、国立歴史民俗博物館名誉教授。専攻は日本音楽史、民俗音楽学で、歴史的な観点から日本音楽について論じている。

坂崎 紀(さかざき おさむ、1952年 - )は、日本の音楽学者、西洋音楽史家。

畑 道也(はた みちや、1939年7月2日 - 2008年3月25日)は、日本の音楽学者。関西学院大学文学部教授、同学院院長(第14代)を歴任した。

服部 幸三(はっとり こうぞう、1924年3月10日 - 2009年10月8日)は、日本の音楽学者。東京芸術大学名誉教授。西洋音楽史、特にバロック音楽に造詣が深く、著作、翻訳、ラジオ番組を通じて日本におけるバロック音楽の普及に貢献した。