角田 桂嶽(かくた けいがく、1890年 - 1944年6月3日)は、日本の牧師、神学者。日本基督荒町教会(現：日本キリスト改革派仙台教会)牧師。

浅野 順一(あさの じゅんいち、1899年12月12日 ‐ 1981年6月10日)は、日本の牧師、神学者(旧約聖書学)。青山学院大学名誉教授、キリスト教功労者。

安倍 豊造(あべ とよぞう、1891年 - 1979年)は日本ホーリネス教会の牧師、戦後は日本基督教団ホーリネスの群の牧師。

一宮 政吉(いちのみや せいきち、1884年 - 1954年)は日本の牧師。救世軍、ホーリネス教会に加わり、東京聖書学院の五教授の一人として活躍した。

今泉 源吉(いまいずみ げんきち、1891年 - 1969年)は、日本の法律家、キリスト教伝道者。福音同志会の中央委員・日本基督教団中渋谷教会(日本基督教会)長老牧師を務めた。母の今泉みねは蘭学の家として知られる桂川家出身。

大村 勇(おおむら いさむ、1901年12月1日 - 1991年4月10日)は日本の牧師、日本基督教団第6代総会議長。日本キリスト教協議会の議長も務めた、エキュメニカル派の牧師。日本基督教団阿佐ヶ谷教会の牧師を務める。

岡田 五作(おかだ ごさく、1900年3月28日 - 1977年12月23日)は日本の牧師。日本聖書神学校の創設者で初代校長。長年牧会活動と神学教育に従事した。

金井 為一郎(かない ためいちろう、1887年3月10日 - 1963年5月22日)は、日本の牧師。

北森 嘉蔵(きたもり かぞう、1916年(大正5年)2月1日 - 1998年(平成10年)9月29日)は、日本の牧師、神学者。東京神学大学の教授。神の痛みの神学の提唱者。

木村 清松(きむら せいまつ、1874年4月7日 - 1958年1月14日)は、日本の巡回伝道者、牧師。ナイアガラの滝を「自分のお父さんのものだ」と言ったことで話題になった。「キリストに虜われし清松」と呼ばれていた。伝記を書いた岩村清四郎は実弟。

熊野義孝，三吉務，富田満，小野村林蔵，佐波亘，浅野順一，飯島誠太，堀内友四郎、前列左より，今村好太郎，村田四郎，金井為一郎，村岸清彦熊野 義孝(くまの よしたか、1899年5月9日 - 1981年8月20日)は、日本の牧師、神学者。東京神学大学名誉教授。

桑田 秀延(くわだ ひでのぶ、1895年2月28日 - 1975年4月16日)は、日本基督教団の神学者、牧師。東京神学大学初代学長、フェリス女学院長。

気賀 重躬(けが しげみ、1901年(明治34年)8月8日 - 1958年(昭和33年)3月24日)は、日本のキリスト教神学者、牧師、青山学院大学学長。

小出 忍(こいで しのぶ、1914年 - 1991年)は、ホーリネス系の日本の牧師。太平洋戦争中のホーリネス弾圧事件で獄死した小出朋治の息子。

小崎 道雄(こざき みちお、1888年(明治21年)11月16日 - 1973年(昭和48年)6月18日)は、日本基督教団牧師、神学者。エキュメニカル運動の指導者。

後藤 光三(ごとう みつぞう、1905年(明治38年)8月15日 - 1977年(昭和52年)5月30日)は、日本の牧師である。日本基督長老教会(現・日本長老教会)の初代議長で、日本人で初めて保守的な立場からの大著を書いた。

島村 亀鶴(しまむら きかく、1900年12月25日 - 1993年4月27日)は日本の牧師である。俳人でもあり哉哉(さいさい)と称した。1900年12月25日高知県室戸市室津に生まれる。1930年に明治学院大学神学部を卒業し、前橋で開拓伝道をする。

白戸 八郎(しらと はちろう、1882年8月15日(明治15年) - 1962年(昭和37年)12月1日)は、元日本メソジスト教会の牧師で、後に新生基督教会を創立した日本の牧師である。元津軽藩士白戸久蔵の5男として青森県弘前市に生まれた。1900年(明治33年)に洗礼を受けた。

竹森 満佐一(たけもり まさいち、1907年10月18日 - 1990年11月9日)は日本の牧師で、新正統主義の聖書学者である。

谷口 茂寿(たにぐち しげとし、1895年9月25日 - 1973年6月25日)は、日本の牧師。