河本 瑞貴(かわもと みずき、1952年 - )は、日本の脚本家、演出家。長崎県佐世保市生まれ。長崎県立佐世保北高校卒業。立命館大学中退。横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)2期卒業。馬場当に師事。日本映画学校で講師を務める。

千葉 茂樹(ちば しげき、1933年2月12日 - )は、日本の映画監督、脚本家、教育者。市民グループ「地球家族の会」代表、日本映画学校校長、日本映画大学特任教授。キリスト教徒。川崎市のみやまえ映像コンクール審査委員長。

鴻 英良(おおとり ひでなが、1948年3月18日 - )は、日本の演劇批評家。

緒方 明(おがた あきら、1959年 - )は、日本の映画監督、演出家である。佐賀県出身。日本映画大学教授。

川上 皓市(かわかみ こういち、1946年10月3日 - )は、日本の撮影監督。日本映画撮影監督協会(J.S.C.)副理事長。

さの てつろう(1958年11月18日 - )は、日本の撮影監督。日本映画大学教授。別表記は佐野哲郎。

韓 東賢(ハン・トンヒョン、한 동현、Han Tong-hyon、女性、1968年 - )は、在日朝鮮人二世の社会学者。日本映画大学教授。修士(比較文明学)。専門はネイションとエスニシティ、マイノリティ・マジョリティの関係やアイデンティティの問題など。

中川 譲(なかがわ ゆずる、10月17日 - )は、日本のメディア研究者、情報学者。現在多摩大学情報社会学研究所客員准教授、専修大学、東北芸術工科大学、東京工芸大学等で非常勤講師。コンテンツ文化史学会運営委員。

阿部 亙英(あべ ひろひで、1960年 - )は、日本の映画編集者。

荒井 晴彦(あらい はるひこ、1947年1月26日 - )は、日本の脚本家・映画監督。日本映画大学教授。季刊誌『映画芸術』発行人、編集長。若松プロダクション出身。東京都生まれ。東京都立立川高等学校卒業。早稲田大学第一文学部除籍。

井坂 聡(いさか さとし、1960年1月2日 - )は、日本の映画監督。アンドリーム(&REAM)の所属で、現在は相模女子大学の人間社会学部で教授も務める。長男の井坂肇は元プロ野球選手(投手)で、東京大学から日本の独立リーグでのプレーを経験した初めての選手。

大庭 秀雄(おおば ひでお、1910年2月28日 - 1997年3月10日)は、東京市赤坂区青山(現・東京都港区青山)出身の映画監督である。妻は女優の森川まさみ。

小島 康史(こじま やすふみ、1962年 - )は、岐阜県出身の映像作家。日本文理大学教授。

藤田 直哉(ふじた なおや、1983年5月15日 - )は、日本のSF・文芸評論家。日本映画大学准教授。学位は博士(学術)(東京工業大学・2014年)。

川崎 賢子(かわさき けんこ、1956年8月2日 - )は、日本の文芸・演劇評論家、日本近代文学研究者。学位は、博士(文学)。元立教大学特任教授。早稲田大学現代政治経済研究所招聘研究員、清華大学日本研究センター客員研究員(2021〜)。

細野 辰興(ほその たつおき、1952年5月13日 - )は、日本の映画監督。日本映画大学教授。

伊藤 康隆(いとう やすたか)は、日本の脚本家。日本映画学校(現・日本映画大学)1期卒業。

桑田 健司(くわた けんじ)は、日本の脚本家。横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)卒業。在学中に執筆したシナリオ『14番目の椅子』で、城戸賞受賞。現在、母校の日本映画学校で講師を務める。

橋本 信一(はしもと しんいち、1961年9月15日 - 2011年6月17日)は、日本の映画監督。愛知県瀬戸市出身。横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)を卒業後、TVプロダクションに入り、ディレクターとして記録映画やTVドキュメンタリーを多数演出。日本映画学校専任講師。

天願 大介(てんがん だいすけ、本名：今村 大介、1959年12月14日 - )は、日本の脚本家、映画監督。日本映画大学映画学部長を経て2017年より学長。「天顔大介」という表記は誤りである。三池崇史監督とのコラボレーションで知られている。