ランニングフリー(欧字名:、1983年4月20日 - 2006年10月)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1986年の福島記念、1989年の日経賞、アメリカジョッキークラブカップ。燻銀の苦労人と呼ばれた。

インターグシケンとは日本の競走馬である。第39回菊花賞の優勝馬。主戦騎手は「ターフの魔術師」武邦彦。馬名の由来は、冠名「インター」に、当時のWBA世界ジュニアフライ級チャンピオン具志堅用高の名字「グシケン」より。

アインブライドとは、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1997年の阪神3歳牝馬ステークス。同年のJRA賞最優秀3歳牝馬(旧称。現在のJRA賞最優秀2歳牝馬)に選出された。

アントニオバローズ(欧字名:、2006年4月24日 - 2010年6月3日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は、2009年のシンザン記念()。

イクノディクタス(欧字名:Ikuno Dictus、1987年4月16日 - 2019年2月7日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1991年の京阪杯、1992年の金鯱賞、小倉記念、オールカマー。主戦騎手は村本善之。

イソノルーブル(欧字名:、1988年3月13日 - 2013年12月7日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。日本中央競馬会(JRA)に500万円で購入され、日高育成牧場で育成された抽せん馬としてデビュー。

カツラギエース(欧字名:、1980年4月24日 - 2000年7月3日)は、日本の競走馬、種牡馬。1984年に日本調教馬として初めてジャパンカップに優勝し、優駿賞最優秀5歳以上牡馬を受賞して、世界を倒した日本のエースと評された。主戦騎手は崎山博樹→西浦勝一。

グレートモンテ(欧字名:、1985年3月4日 - 1994年12月1日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1989年の愛知杯、1990年の札幌記念。主戦騎手は猿橋重利。

ゴールデンジャックは日本の競走馬。1994年の報知杯4歳牝馬特別、サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別に勝利したほか、優駿牝馬(オークス)で2着となった。全弟にはJBCスプリントを制したスターリングローズがいる。

サクラホクトオー(欧字名:、1986年4月3日 - 2000年3月16日)は、日本の競走馬、種牡馬。1988年の朝日杯3歳ステークス(GI)を制し、同年のJRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。

シゲルジュウヤク(')とは日本の競走馬。主な勝ち鞍に2013年の阪神スプリングジャンプ、2012年の新潟ジャンプステークス。名前の由来は冠名のシゲル + 重役。

スーパークリーク(欧字名:、1985年5月27日 - 2010年8月29日)は、日本の競走馬、種牡馬。1988年菊花賞、1989年天皇賞(秋)、1990年天皇賞(春)に優勝。

セキテイリュウオー(欧字名:、1989年4月30日 - 2011年4月13日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1993年の日刊スポーツ賞金杯 、1994年の東京新聞杯。

タムロチェリー(欧字名:、1999年4月2日 - 2007年8月15日)は日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に2001年の阪神ジュベナイルフィリーズ()、小倉2歳ステークス()。

ダンツフレーム(欧字名:、1998年4月19日 - 2005年8月28日)は、日本の競走馬。2002年の宝塚記念 ()優勝馬である。その他の勝ち鞍は、2001年のアーリントンカップ ()、2003年の新潟大賞典 ()。

テイエムオーロラは、日本中央競馬会に登録されていた競走馬。おもな勝ち鞍は2010年の府中牝馬ステークス。同名、同馬主の1995年生まれの牝馬(父リズム。19戦1勝、おもな成績小倉3歳ステークス2着)もいるが、この記事では2006年生まれの牝馬について記述する。

テイエムオペラオー(欧字名:、1996年3月13日 - 2018年5月17日)は、日本の競走馬・種牡馬。1998年に中央競馬でデビュー。

ハギノカムイオー(欧字名:、1979年4月1日 - 2013年4月10日)は、日本の競走馬、種牡馬。1979年に北海道静内町で開催されたセリ市において、当時の史上最高価格となる1億8500万円で落札、のち競走馬となり中央競馬で1983年の宝塚記念など重賞6勝を挙げた。

ハクタイセイ(欧字名:、1987年4月17日 - 2013年10月28日)は、日本の競走馬、種牡馬。1990年の皐月賞()、きさらぎ賞()優勝馬である。

ホワイトストーン(欧字名:、1987年4月2日 - 1998年2月4日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1990年のセントライト記念、1991年の産経大阪杯、1993年のアメリカジョッキークラブカップ。長きに渡り活躍し、永遠の原石や白い名脇役と呼ばれた。