クリストファー・ヴワディスワフ・アントニ・スピルマン(、1951年5月4日 - )は、ポーランド出身の歴史学者。歴史学博士。元九州産業大学国際文化学部教授。

絲屋 寿雄(いとや としお、1908年10月18日 - 1997年5月21日)は、日本の映画プロデューサー、思想史家である。近代映画協会初代社長。

後藤総一郎(ごとう そういちろう、1933年12月5日 - 2003年1月12日)は、日本の思想史学者。

和田 耕作(わだ こうさく、1951年 -　)は、日本の思想史家。茨城県鹿島郡鉾田町(現鉾田市)の農家に生まれる。1975年東京理科大学卒。77年古在由重に師事。1987年『安藤昌益全集』の編纂で毎日出版文化賞特別賞受賞(団体)。『安藤昌益事典』の編纂は物集索引賞を受賞。

牛嶋 徳太朗(うしじま とくたろう、1951年 - )は、日本の政治学者、民族派右翼の思想家。西日本短期大学教授。専門は近代日本政治思想史。

しまね きよし(1931年(昭和6年)2月11日 - 1987年(昭和62年)7月12日)は、日本の思想史家。本名、嶋根 清。千葉県出身。東京外国語大学フランス語科卒。思想の科学研究会会員。思想の科学研究会の共同研究「転向」に参加。

鶴見 太郎(つるみ たろう、 - )は、日本の歴史学者。早稲田大学文学学術院教授。専攻は日本近現代史。

テツオ・ナジタ(Tetsuo Najita、日本語: 奈地田 哲夫、1936年3月30日 - 2021年1月11日)は、アメリカ合衆国の歴史学者。シカゴ大学ロバート・インガソル記念講座名誉教授。専門は日本思想史。

赤澤(赤沢)史朗(あかざわ しろう、1948年3月22日 - 2024年9月20日)は、日本の歴史学者。専門は日本近現代史。立命館大学名誉教授。文学博士(早稲田大学、1986年)。

武田 清子(たけだ きよこ、1917年6月20日 - 2018年4月12日)は、日本の思想史学者、国際基督教大学名誉教授。本名・長清子(夫長幸男は経済学者)。

松本 健一(まつもと けんいち、1946年1月22日 - 2014年11月27日)は、日本の評論家、思想家、作家、歴史家、思想史家。麗澤大学経済学部教授。

池田 英俊(いけだ えいしゅん、1929年〈昭和4年〉12月19日 - 2004年〈平成16年〉2月4日)は、日本の宗教学者・仏教学者。文学博士(筑波大学)。元旭川大学女子短期大学部学長。北海道和寒町出身。

酒井 直樹(さかい なおき、1946年 - )は、日本出身の歴史学者。コーネル大学人文学部教授。専門は日本思想史、比較文学、翻訳論。

飯田 泰三(いいだ たいぞう、1943年(昭和18年) - )は、日本の政治学者。専攻は、政治思想史・日本思想史。島根県立大学副学長を務めた。法政大学名誉教授。法学博士(東京大学)。

植手 通有(うえて みちあり、、1931年 - 2011年7月30日)は、日本の政治学者。専攻は日本政治思想史。愛知県生まれ。東京大学卒業。丸山眞男の弟子。1971年成蹊大学法学部政治学科教授。1995年退職、名誉教授。明治時代の思想史研究で有名。死後著作集全3巻刊行。

太田 雅夫(おおた まさお、1931年 - )は、日本の政治学者。近代日本の反体制政治思想が専門。

神島 二郎(かみしま じろう、1918年4月18日 - 1998年4月5日)は、日本の政治学者、日本政治思想史家。立教大学名誉教授。東京市四谷区出身。丸山眞男と柳田國男に師事し、両者の業績(丸山政治学と柳田民俗学)を架橋した「神島学」を創出したと言われる。

苅部 直(かるべ ただし、1965年 - )は、日本の政治学者、東京大学教授。専門は日本政治思想史。広く新しい視野でテーマを探り、政治思想研究を牽引している。

川島 高峰(かわしま たかね、1963年(昭和38年) - )は、日本の政治学者、明治大学情報コミュニケーション学部准教授。近現代日本の民衆思想史、国際人権問題などを専門とする。

河原 宏(かわはら ひろし、1928年7月24日 - 2012年2月28日)は、思想史学者、早稲田大学名誉教授、政治学博士。