朴 正煕(パク・チョンヒ、パク・ジョンヒ、日本語読み: ぼく せいき、、1917年〈大正6年〉11月14日 - 1979年10月26日)は、大韓民国の政治家、軍人。軍での最終階級は陸軍大将。

王 廷楨(おう ていてい)は、清末民初の軍人。北洋系の軍人。北京政府、直隷派に属したが、後に安徽派に転じた。字は子銘、子明。

張 開儒(ちょう かいじゅ)は、清末民初の軍人。滇軍(雲南軍、雲南派)の指導者の1人。滇軍の中では、孫文を一貫して支持し続けた。字は藻林。

唐 継尭(とう けいぎょう)は清末民初の軍人・政治家。滇軍(雲南軍、雲南派)の創始者。中華民国の初代貴州都督。民国初期の10数年にわたり、雲南省を統治した。弟は唐継虞。子は唐筱蓂。字は蓂賡。別号は東大陸主人。

李 應俊(イ・ウンジュン、1890年8月12日 - 1985年7月8日)は、大日本帝国陸軍及び大韓民国陸軍の軍人。最終階級は、日本軍人としては大佐、韓国軍人としては中将。本貫は商山李氏。号は秋研(チュヨン、)。創氏改名による日本名は香山 武俊(かやま たけとし)。

李 亨根(イ・ヒョングン、、1920年11月2日 - 2002年1月13日)は、大韓民国の軍人・外交官。 大韓民国国軍創設の中心人物の一人。最終階級は日本軍人としては大尉、韓国軍人としては大将。日本名は松山 武雄(まつやま たけお)。本貫は公州李氏。

金 貞烈(キム・ジョンニョル、きん ていれつ、1917年9月29日 - 1992年9月7日)は、大日本帝国陸軍及び大韓民国空軍の軍人、政治家。初代大韓民国空軍参謀総長、第19代国務総理。最終階級は日本軍人としては大尉、韓国軍人としては中将。

谷 正倫(こく せいりん、1890年9月23日〈光緒16年8月初10日〉 - 1953年〈民国42年〉11月3日)は、中華民国(台湾)の軍人・政治家。初めは黔軍(貴州軍)の有力指揮官で、後に国民革命軍(国民政府)に転じた。

何 応欽(か おうきん、1890年〈光緒16年閏2月13日〉4月2日 - 1987年〈民国76年〉10月21日)は、中華民国の軍人。字は敬之。貴州省興義府興義県の出身。本貫は江西省撫州府臨川県。東京振武学校第11期、日本陸軍士官学校28期卒業。

何 成濬(か せいしゅん)は中華民国の軍人。中国同盟会以来の革命派人士で、国民革命軍でも要職を歴任した。字は雪竹、雪舟。

任 援道(じん えんどう)は、中華民国の軍人。中華民国維新政府、南京国民政府(汪兆銘政権)において軍事の枢要な地位に就いた人物で、特に後者では、陸軍・海軍の双方を事実上統括した。名は亮才または良材。号は豁庵。

唐 蟒(とう もう)は中華民国の軍人。中国同盟会以来の革命派の人士で、国民革命軍にも加わる。後に南京国民政府(汪兆銘政権)の要人となった。字は圭良。父は唐才常である。

桃山 虔一(ももやま けんいち、1909年(隆熙3年)10月28日 - 1990年(平成2年)12月21日)は、植民地時代の朝鮮公族、帝国陸軍軍人。陸士42期・陸大51期。最終階級は陸軍中佐。勲等は大勲位勲一等。

池 青天(チ・チョンチョン、、1888年1月25日 - 1957年1月15日)は、朝鮮の独立運動家、大韓民国の政治家。諱は池大亨(チ・デヒョン、)。本貫は忠州池氏。号は「白山」(ペクサン、、はくざん)。

丁 一権(チョン・イルグォン、1917年11月21日 - 1994年1月17日)は、大韓民国陸軍の軍人、政治家。創氏改名時の日本名は中島 一権(なかじま いっけん)。幼名は丁一鎭。本貫は羅州丁氏。号は淸史()。

朴 林恒(パク・イムハン、)は大韓民国の軍人、政治家。本貫は密陽朴氏。創氏改名時の日本名は鶴山林恒。

柳 東説(、ユ・ドンヨル、1879年3月26日 - 1950年10月18日)は朝鮮の独立運動家、大韓民国の政治家。本貫は文化柳氏。北朝鮮に亡命した柳美英の父で崔徳新の岳父。

銭 大鈞(せん たいきん)は中華民国(台湾)の軍人・政治家。国民革命軍草創期から活躍した軍人で、蔣介石の側近として知られる。字は慕尹。

殷 承瓛(いん しょうけん)は清末民初の軍人・政治家。中国同盟会に属した革命派の人物で、後に雲南派の軍人となり、護国戦争(第三革命)では護国軍に参加した。字は叔桓。

尹 昌衡(いん しょうこう)は清末民初の軍人・政治家。中国同盟会に属した革命派の人物。また、川軍(四川軍、四川派)の創始者・指導者の1人で、中華民国の初代四川都督である。旧名は昌儀。字は碩権。号は太昭、止園、止円。