栽仁王(たねひとおう、1887年(明治20年)9月22日 - 1908年(明治41年)4月7日)は、明治期の日本の皇族。勲等は大勲位、階級は海軍少尉。有栖川宮家の嗣子であったが、継承することなく薨去した。

西園寺 公潔(さいおんじ きんずみ)は、江戸時代後期の公卿。官位は従三位右近衛権中将。

喬子女王(たかこじょおう、寛政7年6月14日(1795年7月29日) - 天保11年1月16日(1840年2月18日))は、江戸幕府第12代将軍・徳川家慶の正室(御台所)。第15代将軍・徳川慶喜の伯母にあたる。

明子女王(あきこじょおう、寛永15年(1638年) - 延宝8年7月8日(1680年8月2日))は、江戸時代前期の日本の皇族。高松宮好仁親王の王女として生まれ、後西天皇の女御となる。母は北ノ庄藩主・松平忠直の娘で徳川秀忠の養女の宝珠院寧子。

井伊 宜子(いい よしこ、嘉永4年2月26日(1851年3月28日) - 明治28年(1895年)1月4日)は、江戸時代幕末から明治時代にかけての皇族、華族。父は有栖川宮幟仁親王。井伊直憲の最初の夫人。旧名宜子女王。幼名は糦宮(もりのみや)。

幟子女王(たかこじょおう、天保6年11月1日(1835年12月20日) - 安政3年11月7日(1856年12月4日))は、水戸藩第10代藩主・徳川慶篤の正室。有栖川宮幟仁親王の第1王女。12代将軍・徳川家慶の養女。幼称は線宮(いとのみや)。

吉子女王(よしこじょおう、1804年10月28日〈文化元年9月25日〉-1893年〈明治26年〉1月27日)は、日本の皇族、華族。有栖川宮織仁親王の第12王女。水戸藩第9代藩主・徳川斉昭の御簾中(正室)。第10代藩主・徳川慶篤、最後の征夷大将軍・徳川慶喜の母。

績子女王(いさこじょおう、1885年(明治18年)10月17日 - 1886年(明治19年)9月22日)は、明治時代の皇族。

職子女王(よりこじょおう、1745年10月19日〈延享2年9月24日〉 - 1787年1月31日〈天明6年12月13日〉)は、江戸時代中期の女性。紀州藩第8代藩主・徳川重倫の婚約者。父は有栖川宮職仁親王。祖父は霊元天皇。別名は長宮、於佐宮、愛宮。