本多 康直(ほんだ やすなお、1856年5月15日〔安政3年4月12日〕- 1900年〔明治33年〕1月29日)は、日本の官僚。日本法律学校(後の日本大学)の創設に参画。大審院判事。伊勢神戸藩第7代藩主本多忠寛の次男として江戸で生まれる。のち近江膳所藩主本多康穣の養子。

本多 忠次(ほんだ ただつぐ、天文16年(1547年)- 慶長18年4月6日(1613年5月25日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。徳川氏の家臣。三河国宝飯郡伊奈郷(愛知県豊川市伊奈町)の伊奈城々主(伊奈本多氏5世)。のちの近江国膳所藩主本多氏の祖。

本多 康穣(ほんだ やすしげ)は、近江膳所藩の第14代(最後)の藩主。康俊系本多家宗家14代。

植村 家保(うえむら いえやす / いえもり)は、大和高取藩の第13代藩主。

朽木 綱張(くつき つなはる/つなばり)は、丹波国福知山藩の第12代藩主。福知山藩朽木家13代。

本多 忠升(ほんだ ただたか)は、伊勢神戸藩の第5代藩主。寛政3年(1791年)10月9日、本家の近江膳所藩の嫡子本多忠薫の四男として生まれる。享和2年(1802年)7月に神戸藩の第4代藩主本多忠奝の養子となる。享和3年(1803年)、忠奝の死去により家督を継いだ。

谷 衛弼(たに もりのり)は、丹波国山家藩の第12代藩主。

本多 康融(ほんだ やすあき)は、近江膳所藩の第13代藩主。康俊系本多家宗家13代。

本多 康慶(ほんだ やすよし)は、近江膳所藩の第4代藩主。康俊系本多家宗家4代。

本多 康伴(ほんだ やすとも)は、近江膳所藩の第9代藩主。康俊系本多家宗家9代。

本多 忠薫(ほんだ ただしげ)は、江戸時代中期の近江国膳所藩の世嗣。官位は従五位下・縫殿頭、伊勢守。

本多 康長(ほんだ やすなが)は、江戸時代前期の近江国膳所藩の世嗣。官位は従五位下・縫殿頭。

本多 忠俊(ほんだ ただとし)は、戦国時代の武将。三河国宝飯郡伊奈城主。徳川二十八神将の一人。

本多 俊次(ほんだ としつぐ)は、江戸時代前期の大名。酒井忠次の孫。康俊系本多家宗家2代。

牧野 忠寿(まきの ただかず)は、越後長岡藩の第4代藩主。長岡藩系牧野家宗家5代。江戸幕府奏者番。

本多 康完(ほんだ やすさだ)は、近江膳所藩の第11代藩主。康俊系本多家宗家11代。

本多 康桓(ほんだ やすたけ)は、近江膳所藩の第7代藩主。康俊系本多家宗家7代。諱ははじめ忠邦だったが、膳所藩主家養子入り後に康祖、康桓と改めた。

本多 康匡(ほんだ やすただ)は、近江膳所藩の第10代藩主。康俊系本多家宗家10代。

本多 康禎(ほんだ やすつぐ)は、近江膳所藩の第12代藩主。康俊系本多家宗家12代。

本多 康俊(ほんだ やすとし)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。徳川氏の家臣。三河西尾藩主、近江膳所藩初代藩主。康俊系本多家宗家初代。