津治姫(つじひめ、宝永7年6月23日〈1710年7月19日〉 - ?)は、越後村松藩第5代藩主・堀直堯の正室。父は陸奥守山藩藩主・松平頼貞。母は側室の松本氏(多美)。初名は与志、満佐、頼など。

堀 直英(ほり なおひで、元禄13年(1700年)1月 － 明和4年8月20日(1767年9月12日))は、江戸時代の大名。信濃国須坂藩の第5代藩主。信濃須坂堀家5代。越後国村松藩主堀直利の三男。正室は第4代藩主・堀直佑の娘。

松平 信義(まつだいら のぶのり)は、江戸時代中期の大名。駿河国小島藩の第5代藩主。滝脇松平家12代。官位は従五位下・丹波守。

堀 直道(ほり なおみち)は、江戸時代中期の越後国村松藩の世嗣。官位は従五位下・摂津守。

堀 直泰(ほり なおやす)は、江戸時代中期の越後国村松藩の世嗣。通称は靱負。

田中 勘解由(たなか かげゆ)は、幕末の越後村松藩武士。村松藩代表で出席した奥羽越列藩同盟軍議の席上、長岡藩士の河井継之助から長岡城落城の際の村松藩の対応について、執拗に責められたことから、突然、席上で自ら喉を突き自刃を図った。