長谷川 保(はせがわ たもつ 、1903年9月3日 - 1994年4月29日)は、日本の福祉事業家、教育者、政治家。衆議院議員(7期)、衆議院文教委員長、社会福祉法人聖隷福祉事業団理事長、学校法人聖隷学園理事長、聖隷学園浜松衛生短期大学学長などを歴任した。

白井 慶吉(しらい けいきち、1882年5月15日 - 1985年6月2日)は、日本の牧師。日本基督教団第5代議長。クリスチャン政治家加藤勝弥の従兄。加藤俊子の甥にあたる。

赤岩 栄(あかいわ さかえ、1903年4月6日 - 1966年11月28日)は、日本基督教団の牧師。牧師をしながら共産党入党宣言をしたことが教団内の大きな問題になった。椎名麟三に洗礼を授けた牧師としても知られる。

鷲津 貞二郎(わしづ ていじろう、1883年2月5日 - 1927年12月15日)は、日本基督教会の牧師である。1883年(明治16年)、東京小石川に永井久一郎、恒の次男として生まれる。兄の永井壮吉は後の永井荷風である。

高倉 徳太郎、(たかくら とくたろう、1885年4月23日 - 1934年4月3日)は、日本基督教会の神学者、牧師。植村正久の後継者。

浅野 順一(あさの じゅんいち、1899年12月12日 ‐ 1981年6月10日)は、日本の牧師、神学者(旧約聖書学)。青山学院大学名誉教授、キリスト教功労者。

小塩 力(おしお つとむ、1903年3月16日 - 1958年6月12日)は、日本の牧師。小塩節と久米あつみの父。

小野村林蔵，佐波亘，浅野順一，飯島誠太，堀内友四郎、前列左より，今村好太郎，村田四郎，金井為一郎，村岸清彦

金井 為一郎(かない ためいちろう、1887年3月10日 - 1963年5月22日)は、日本の牧師。

亀谷 凌雲(かめがい りょううん、1888年4月9日 - 1973年3月16日)は、元浄土真宗の僧侶(住職)で、後にキリスト教(プロテスタント)に改宗して牧師になった人物。日本基督教団富山新庄教会を設立した。

熊野義孝，三吉務，富田満，小野村林蔵，佐波亘，浅野順一，飯島誠太，堀内友四郎、前列左より，今村好太郎，村田四郎，金井為一郎，村岸清彦熊野 義孝(くまの よしたか、1899年5月9日 - 1981年8月20日)は、日本の牧師、神学者。東京神学大学名誉教授。

佐波亘，浅野順一，飯島誠太，堀内友四郎、前列左より，今村好太郎，村田四郎，金井為一郎，村岸清彦佐波 亘(さば わたる、1881年4月24日 - 1958年4月8日)は日本の牧師、植村正久の弟子。妻は植村の長女澄江、子に佐波正一、中村妙子など。

高橋 久野(たかはし ひさの、1871年(明治4年)3月10日 - 1944年(昭和19年)12月)は、日本最初の婦人牧師である。1871年(明治4年)新潟県佐渡の素封家に生まれる、高橋復二郎と結婚する。

常葉 隆興(ときわ たかおき、1897年 - 1977年9月20日)は、日本の牧師、神学者。日本キリスト改革派教会の創立者の一人。

日高善一(ひだか ぜんいち、1879年8月5日 - 1956年6月10日)は日本の牧師、聖書学者で「新約聖書全巻註解」を独力で執筆出版した。号は柿軒(しけん)。

湯浅 十郎(ゆあさ じゅうろう、1895年(明治28年)1月24日 - 1981年(昭和56年)6月26日)は、ブラジル・ホーリネス教団の牧師である。湯浅治郎、湯浅初子の子供として生まれる。同志社中学に学び、1910年(明治43年)に原田助から洗礼を受ける。

外村 義郎(とのむら よしろう、1872年 - 1939年)は、日本の信徒伝道者。植村正久の弟子。

山室 武甫(やまむろ ぶほ、1902年 - 1982年)は救世軍士官。救世軍士官学校教官を務め、賛美歌作家としても活躍した。救世軍日本軍国での日本人初の司令官山室軍平の長男。