山川 民夫(やまかわ たみお、1921年10月19日 - 2018年10月7日)は、日本の医学者。東京大学・東京薬科大学名誉教授、日本学士院会員、文化功労者。生化学が専門で、ABO式血液型は、赤血球表面にある糖脂質で決まることを発見した。父は山川章太郎、兄は山川邦夫。姪は大熊由紀子。

下山 順一郎(しもやま じゅんいちろう　嘉永6年2月18日(1853年3月27日) - 明治45年(1912年)2月12日)は、明治時代の日本の薬学者。薬学博士第1号であり、日本薬剤師会第2代会長、私立薬学校(現東京薬科大学)初代校長。

丹波 敬三(たんば けいぞう、1854年2月25日(嘉永7年1月28日) - 1927年(昭和2年)10月19日)は、明治・大正期の薬学者。摂津国八部郡走水村(現・兵庫県神戸市)出身。蘭方医・丹波元礼の三男。丹波直次、丹波哲郎、丹波明の祖父。丹波義隆の曾祖父。先祖は丹波康頼(丹波氏)。

田島 正樹(たじま まさき、1950年 - )は、日本の哲学者。専攻は哲学

根岸 世雄(ねぎし ときお、1929年1月20日 - 2005年1月26日)は、日本の数学者。元東京薬科大学教授、元駿台予備学校数学科講師、同主任。東京都出身。東京大学理学部物理学科卒業、同大学院修了。

岡 希太郎(おか きたろう、1941年5月6日 - )は、日本の薬学者、薬学博士。コーヒーと予防医学に関する研究で知られる。

湊 顯(湊 顕、みなと あきら、1905年(明治38年)4月2日 - 1992年(平成4年)3月20日)は、日本の薬学者。薬学博士。専門は臓器薬化学。北海道薬科大学初代学長。千葉大学名誉教授。岩手県生まれ。1930年(昭和5年)東京帝国大学医学部薬学科卒業。

安田 一郎(やすだ いちろう)は、日本の薬学者、東京薬科大学教授。

坂本 百大(さかもと ひゃくだい、1928年3月15日 - 2020年12月17日)は、日本の哲学者(科学哲学・記号論理学・記号学・生命倫理・心の哲学)。心身問題に対するひとつの解答として原一元論を提唱した。青山学院大学名誉教授。

鈴木 彦次郎(すずき ひこじろう、1898年12月27日 - 1975年7月23日)は、日本の小説家。

藤村 龍雄(ふじむら たつお、1936年3月13日 - )は、日本の哲学研究者・論理学者。東京水産大学名誉教授。

坂田 明(さかた あきら、1945年2月21日 - )は、日本のジャズ・サクソフォーン奏者、タレント、俳優。ミジンコ研究家としても知られている。息子もミュージシャンで、元・バンド「Polaris」のドラマー坂田学。

大島 泰郎(おおしま たいろう、1935年2月13日 - )は、日本の生化学者。学位は、理学博士。東京工業大学名誉教授、東京薬科大学名誉教授。

原　昭二(はら　しょうじ、昭和2年(1927年)1月 5日 - 令和5年(2023年)6月 8日)は薬学者。東京薬科大学名誉教授。

猪越 英明(いこし ひであき、1965年6月22日 - )は医学博士、薬剤師、鍼灸師。中医学の専門家。元東京薬科大学准教授、元国際医療福祉大学薬学部非常勤講師。東西薬局代表。

朝比奈 菊雄(あさひな きくお、1917年〈大正6年〉9月17日 - 2003年〈平成15年〉3月13日)は、昭和から平成時代の薬学者、南極探検家。昆虫学者の朝比奈正二郎は兄。

金沢 貴憲(かなざわ たかのり、1980年6月 - )は、日本の薬学者(薬物送達学・製剤設計学・薬物動態制御学・ナノ材料科学)。静岡県立大学大学院薬学研究院・薬学部准教授。博士(薬学)(東京薬科大学・2010年)。日本大学薬学部講師などを歴任した。

高橋 健治(たかはし けんじ、1934年 -)は、日本の生化学者。

宮浦 千里(みやうら ちさと)は、日本の研究者。東京農工大学副学長。博士(薬学)。

内藤 政恒(ないとう まさつね、1907年〈明治40年〉7月17日 - 1970年〈昭和45年〉10月21日)は、昭和期の考古学者、日向延岡藩の元藩主内藤政挙の六男。旧三河挙母藩内藤家の14代当主で、13代当主内藤政光の養子。