角田 桂嶽(かくた けいがく、1890年 - 1944年6月3日)は、日本の牧師、神学者。日本基督荒町教会(現：日本キリスト改革派仙台教会)牧師。

高柳 真三(たかやなぎ しんぞう、1902年(明治35年)5月12日 - 1990年(平成2年)1月4日)は、日本の法制史学者、東北大学名誉教授。「高柳眞三」とも表記される。

永井 健三(ながい けんぞう、1901年〈明治34年〉3月21日-1989年〈平成元年〉7月17日)は、宮城県出身の通信工学者。昭和11年母校東北帝大の教授となり、31年東北大電気通信研究所長。39年東北学院大学教授。テレビの伝送機器、磁気記録機器の研究で知られる。学士院会員。紫綬褒章。

菅原 良(すがわら りょう、1965年 - )は、教育工学者。博士(教育情報学)(東北大学)。

鈴木 克明(すずき かつあき、1959年1月20日 - )は、日本の教育工学者。武蔵野大学響学開発センター教授・センター長。熊本大学名誉教授。熊本大学大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻客員教授。千葉県生まれ。

井手 英策(いで えいさく、1972年4月24日 - )は、日本の経済学者。慶應義塾大学経済学部教授。専門は、財政社会学、産業社会学。福岡県久留米市出身。

岩本 由輝(いわもと よしてる、1937年4月8日 - )は、日本の経済学者・歴史学者、東北学院大学名誉教授。専門は歴史経済学。東京府東京市中野区東中野(現・東京都中野区)に生れる。1961年東北大学経済学部卒業。

大西 晴樹(おおにし はるき、1953年3月10日 - )は、日本の社会経済史学者。東北学院大学学長および学校法人東北学院院長。博士(経済学)(神奈川大学)。明治学院大学経済学部教授および同学部長、明治学院大学学長、学校法人明治学院学院長を歴任。

尾谷 昌則(おだに まさのり、1973年 - )は、日本の言語学者。法政大学文学部日本文学科教授。

伊東 信雄(いとう のぶお、1908年(明治41年)3月17日 - 1987年(昭和62年)4月10日)は、日本の考古学者。東北地方の縄文・弥生・古墳時代、古代・中世・近世史、樺太(サハリン)の先史時代研究に大きな業績を残した。東北大学名誉教授。

辻 秀人(つじ ひでと、1950年10月30日 - )は、日本の考古学者。専門は古墳時代。東北地方における弥生時代から古墳時代への変遷過程、古墳時代における東北北部の社会の実態を研究。東北学院大学文学部歴史学科教授。2024年3月、退任。

金菱 清(かねびし きよし、1975年7月11日 - )は、日本の社会学者。専門は環境社会学。博士(社会学)(関西学院大学)。関西学院大学社会学部教授。

茂泉 昭男(しげいずみ てるお、1927年2月10日 - 2022年7月11日)は、日本の宗教学者。東北学院大学名誉教授。

柳井 雅也(やない まさや、1958年 - )は、日本の経済地理学研究者、東北学院大学地域総合学部教授。専門は、立地論、地域経済論。

笹尾 粂太郎(ささお くめたろう、1871年4月14日〈明治4年2月25日〉- 1941年〈昭和16年〉1月29日)は、日本の哲学者である。

陶山 務(すやま つとむ、1895年11月28日 - 1974年9月28日)は、日本の哲学研究者、東北学院大学名誉教授。広島県生まれ。青山学院高等部卒。評論、翻訳で活動、1950年ころ東北学院大学教授、1966年、定年退職、名誉教授。

谷口 隆之助(たにぐち りゅうのすけ、1912年 - 1982年3月)は、日本の宗教哲学者、宮城学院大学名誉教授。東京生まれ。青山学院中等部、神学部卒、京都帝国大学哲学科選科卒。1943年、京都大学宗教学研究室嘱託。1947年、東北学院専門学校(東北学院大学の前身)教授。

有永 弘人(ありなが ひろと、1906年12月1日 - 1992年4月8日)は、日本のフランス文学者、東北大学名誉教授。

植松 靖夫(うえまつ やすお、1953年 - )は、日本の英文学者・辞書編纂者・翻訳家。

大木 健(おおき たけし、1925年〈大正14年〉12月2日 - 1990年〈平成2年〉7月13日)は、日本のフランス文学者。