石川 総共(いしかわ ふさとも)は、江戸時代中期の旗本。総氏系石川家(保久石川家)4代。

石川 総朋(いしかわ ふさとも)は、江戸時代中期の旗本。忠明系石川家(大久保家)3代。大久保の家号を石川と改めた。

大久保 忠明(おおくぼ ただあきら)は、江戸時代前期から中期の旗本。曾祖父石川忠総の出自である大久保姓を名乗るが、3代総朋の代で石川姓に復した。伊勢神戸藩(後に常陸下館藩)支族である忠明系石川家(大久保家)は明治維新まで旗本家として続いた。

大久保 総比(おおくぼ ふさちか)は、江戸時代中期の旗本。忠明系石川家(大久保家)2代。

石川 総候(いしかわ ふさとき)は、常陸下館藩の第3代藩主。伊勢亀山藩石川家分家5代。

石川 畳翠(いしかわ じょうすい、文化4年(1807年) - 天保12年6月15日(1841年8月1日))は、江戸時代後期の旗本・文人。3000石の大身旗本・東山石川家の当主で、蔵書家として知られた。晩年の曲亭馬琴との交流が深く、馬琴の「四友」の一人に挙げられる。

石川 総彬(いしかわ ふさよし、1760年 - 1792年)は、江戸時代後期の武士。