吉田 裕史(よしだ ひろふみ、1968年10月12日 - )は、日本の指揮者。元東邦音楽大学特任教授、大学院講師。

畑中 良輔(はたなか りょうすけ、1922年(大正11年)2月12日 - 2012年(平成24年)5月24日)は、日本の声楽家(バリトン)、音楽教育者、合唱指揮者、音楽評論家、作曲家、詩人、翻訳家(訳詞家)、エッセイスト。日本芸術院会員。日本の洋楽の発展に多大な功績を残した。

長木 誠司(ちょうき せいじ、1958年1月11日 - )は、日本の音楽学者。東京大学名誉教授。専門は音楽学、表象文化論。洋楽文化史研究会初代会長。娘は劇団民藝の長木彩。

野村 三郎(のむら さぶろう、1933年〈昭和8年〉 - )は、ウィーンに拠点を置く、日本の音楽評論家、音楽社会学者。ウィーン・メロス音楽研究所代表。日本ラトビア音楽協会の創立発起人の1人であり会員。TDU・雫穿大学のアドバイザーも務める。

野村 良雄(のむら　よしお、1908年10月8日 - 1994年2月4日)は、日本の音楽学者、キリスト教学者。音楽美学のほか、キリスト教の典礼などを研究、音楽学会会長。カトリック教徒。

木下 芳丸(きのした よしまる、1929年6月27日 - 2008年12月31日)は、日本のフルート奏者。関西交響楽団、東京交響楽団、NHK交響楽団などオーケストラで活躍した。また、国立音楽大学、洗足学園大学で後進の指導にあたり、多くのプロ・フルート奏者を育てた。

武藤 直美(むとう なおみ)は、日本の声楽家(メッゾ・ソプラノ)。本名同じ。東邦音楽大学、東邦音楽大学附属東邦高等学校、東邦音楽大学附属東邦第二高等学校、東邦音楽学校、東邦音楽大学エクステンションセンターの声楽講師を務めている。

荻久保 和明(おぎくぼ かずあき、1953年3月8日 - )は、日本の作曲家、指揮者。東邦音楽大学特任教授。日本の合唱界を代表する合唱作曲家。

末廣 誠(すえひろ まこと、1959年1月26日 - )は、日本の指揮者。

片岡 啓子(かたおか けいこ、1950年5月28日 - )は、日本の声楽家、ソプラノ歌手。東邦音楽大学音楽学部音楽学科声楽専攻特任教授、元・声楽専攻主任、元・大学院音楽研究科長。

加古 勉(かこ つとむ、1952年7月12日 - )は日本のトランペット奏者・指導者。加古4兄弟の3番目で、長兄・加古隆はNHKスペシャルなどで有名なピアニスト・作曲家。

鈴木 慶江(すずき のりえ、1973年1月1日 - )は、日本のソプラノ歌手。元東邦音楽大学特任講師。神奈川県横須賀市出身。

黒沢 隆朝(くろさわ たかとも、1895年4月9日 - 1987年5月20日)は、秋田県鹿角郡花輪町(現・鹿角市)出身の作曲家。日本の音楽教育と音楽起源の研究に努めた。別名・水田詩仙(みずたしせん)、桑田つねし、秋田実、植村甫(はじめ)、西田徹、藤村俊、藤原俊。

内田 栄一(うちだ えいいち、1901年(明治34年)3月25日 - 1985年(昭和60年)7月27日)は、昭和期の声楽家(バリトン)、歌手、オペラ歌手、指揮者、合唱指揮者、音楽教育者。旧字体の榮一と表記されるときがある。

清水 高師(しみず たかし、Takashi Shimizu、1953年1月13日 - )は、神奈川県横須賀市出身のヴァイオリニスト。元東京芸術大学教授。

藤井 一興(ふじい かずおき、1955年1月4日 - )は、日本のピアノ奏者、作曲家。東京生まれ。

天満 敦子(てんま あつこ、1955年(昭和30年)7月18日 - )は日本のヴァイオリニストである。現在東邦音楽大学大学院教授を務める。

藤井 宏樹(ふじい ひろき、1961年6月5日 - )は、日本の合唱指揮者。山梨県出身。日本合唱指揮者協会会員。21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」代表幹事。

ヤーノシュ・ツェグレディ (Janos Cegledy、1937年 - ) は、ハンガリー生まれのユダヤ人ピアニスト、教授で、ホロコースト生還者。