松前 慶広(まつまえ よしひろ、)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての戦国大名。蝦夷地松前藩の初代藩主。官位は従五位下民部大輔、志摩守、伊豆守。

松前 徳広(まつまえ のりひろ)は、江戸時代後期の大名。蝦夷地松前藩の第13代藩主。官位は従五位下志摩守、贈従四位。

松前 富広(まつまえ とみひろ)は、江戸時代中期の松前藩世嗣。通称は橘太郎。

松前 盛広(まつまえ もりひろ、)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。官位は従五位下・若狭守。

松前 由広(まつまえ よしひろ)は、江戸時代初期の武士。

柳生 俊則(やぎゅう としのり)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。大和国柳生藩8代藩主。官位は従五位下・采女正、能登守、但馬守。

松前 修広(まつまえ ながひろ)は、江戸時代後期の大名。十州島=現在の北海道松前藩(館藩)の第14代(最後)の藩主。のち子爵。

松前 勝広(まつまえ よしひろ、1889年〈明治22年〉5月10日 - 1940年〈昭和15年〉8月2日)は、明治時代から昭和時代前期の子爵。旧蝦夷松前藩(館藩)松前氏の第15代当主。父は松前修広。妻は大藪房次郎(実業家、衆議院議員)の三女・スカ。

松前 崇広(まつまえ たかひろ、)は、江戸時代後期の大名。蝦夷地松前藩の第12代藩主。のちに老中にもなった。官位は従四位下侍従。

松前 章広(まつまえ あきひろ)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。蝦夷地松前藩9代藩主。官位は従五位下若狭守。

松前 氏広(まつまえ うじひろ)は、江戸時代前期の蝦夷地松前藩(正式には交代寄合)の第3代藩主。

松前 公広(まつまえ きんひろ、)は、江戸時代前期の蝦夷地松前藩(正式には交代寄合)の第2代藩主。官位は従五位下志摩守。

松前 邦広(まつまえ くにひろ、)は、江戸時代中期の大名。蝦夷地松前藩の第6代藩主。官位は従五位下志摩守。

松前 資広(まつまえ すけひろ、)は、江戸時代中期の大名。蝦夷地松前藩の第7代藩主。官位は従五位下若狭守。

松前 高広(まつまえ たかひろ、)は、江戸時代前期の蝦夷地松前藩(正式には交代寄合)の第4代藩主。

松前 矩広(まつまえ のりひろ、)は、江戸時代中期の大名。蝦夷地松前藩の第5代藩主。官位は従五位下志摩守。

松前 昌広(まつまえ まさひろ)は、江戸時代後期の大名。蝦夷地松前藩の第11代藩主。官位は従五位下志摩守。

松前 道広(まつまえ みちひろ)は、江戸時代中期の大名。蝦夷地松前藩8代藩主。官位は従五位下美作守、志摩守。

松前 良広(まつまえ よしひろ)は、江戸時代後期の大名。蝦夷地松前藩10代藩主。

松前 見広(まつまえ ちかひろ)は、江戸時代後期の松前藩世嗣。主計頭。