小笠原 長守(おがさわら ながもり)は、越前勝山藩の第8代(最後)の藩主。信嶺系小笠原家10代。

小笠原 長育(おがさわら ながなり、安政6年11月28日(1859年12月21日) - 明治28年(1895年)1月9日)は、日本の華族。大正天皇の東宮侍従を務めた人物。

小笠原 定基(おがさわら さだもと)は、戦国時代の武将。信濃国小笠原氏分家・松尾小笠原家当主。松尾城主。

小笠原 長巨(おがさわら ながなお/ながおん、天文20年(1551年) - 寛永11年8月29日(1634年10月20日))は、信濃国伊那郡の国人領主。後に江戸幕府の交代寄合旗本(伊那衆)となった。小笠原信貴の次男で、母は諏訪満隆の娘。

小笠原 信貴(おがさわら のぶたか)は、戦国時代の武将。父の小笠原貞忠は信濃国松尾城を領していた松尾小笠原氏の出身で、本家の府中小笠原家当主である小笠原長棟や小笠原長時と対立したことから、天文3年(1534年)頃には甲斐国に逃れており、武田信玄に臣従した。

川勝 広運(かわかつ ひろかず)は、江戸時代後期の旗本。秀氏流川勝家(本家)の12代当主。明治維新後、東京府参事となった。名は「広一」と記される場合もある。

小笠原 長貴(おがさわら ながたか)は、越前勝山藩の第7代藩主。信嶺系小笠原家9代。

小笠原 長教(おがさわら ながみち)は、越前勝山藩の第6代藩主。信嶺系小笠原家8代。

小笠原 信胤(おがさわら のぶたね)は、越前勝山藩の第4代藩主。信嶺系小笠原家6代。正徳5年(1715年)12月18日、伊勢神戸藩の初代藩主・本多忠統の次男として生まれる。享保15年(1730年)に第3代藩主・小笠原信成の末期養子となり、信成が間もなく死去したため家督を継いだ。

小笠原 信辰(おがさわら のぶとき)は、越前勝山藩の第2代藩主。信嶺系小笠原家4代。

小笠原 信成(おがさわら のぶなり)は、越前勝山藩の第3代藩主。信嶺系小笠原家5代。

小笠原 信房(おがさわら のぶふさ)は、越前勝山藩の第5代藩主。信嶺系小笠原家7代。越前勝山藩2代藩主・小笠原信辰の長男。

小笠原 信之(おがさわら のぶゆき)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将、大名。武蔵本庄藩初代藩主。下総古河藩初代藩主。信嶺系小笠原家初代。

小笠原 光康(おがさわら みつやす)は室町時代の守護大名。信濃守護、小笠原氏当主。小笠原政康の3男。松尾城主。松尾小笠原家の祖。

小笠原 貞信(おがさわら さだのぶ)は、下総関宿藩の第2代藩主、のちに美濃高須藩主を経て、越前勝山藩の初代藩主となる。信嶺系小笠原家3代。

小笠原 政信(おがさわら まさのぶ)は、江戸時代前期の大名。下総古河藩2代藩主。下総関宿藩初代藩主。信嶺系小笠原家2代。

小笠原 清信(おがさわら きよのぶ)は、江戸時代前期の越前国勝山藩の世嗣。

小笠原 信秀(おがさわら のぶひで)は、江戸時代前期の越前国勝山藩の世嗣。通称は大膳。

小笠原 家長(おがさわら いえなが)は、戦国時代の武将。信濃小笠原氏分家・松尾小笠原家当主。松尾城主。父は信濃守護小笠原光康。子に小笠原定基(さだもと)。

小笠原 貞忠(おがさわら さだただ、生年不詳 - 天文19年6月25日(1550年8月7日))は、戦国時代の武将。信濃小笠原氏分家・松尾小笠原家当主。松尾城主。父は小笠原定基。子に小笠原信貴。通称は六郎。官位は弾正少弼、左衛門佐、左衛門尉、信濃守。