末次 元康(すえつぐ もとやす)／ 毛利 元康(もうり もとやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利氏の家臣。毛利元就の八男。厚狭毛利家の祖。

毛利 元秋(もうり もとあき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利家の家臣。毛利元就の五男。通称は少輔十郎。官途は刑部大輔。

椙杜 元縁(すぎのもり もとより)は、戦国時代から江戸時代にかけての武将。安芸国の戦国大名である毛利氏の家臣で、長府藩家老。実父は志道元保、養父は椙杜隆康。兄に志道氏を継いだ志道元規(もとのり)。

椙杜 隆康(すぎのもり たかやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大内氏、後に毛利氏家臣で周防蓮華山城主。父は椙杜房康。弟に桑原元勝、椙杜元種、内藤次郎右衛門尉がいる。嫡男がいなかったことから、毛利元就の五男・元秋や八男・元康、志道元保の次男・元縁を養子に迎えている。

桑原 元勝(くわばら もとかつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大内氏、後に毛利氏家臣。父は周防国玖珂郡椙杜郷を本貫とする国人で蓮華山城主である椙杜房康。兄に椙杜隆康、弟に椙杜元種と内藤次郎右衛門尉がいる。

椙杜 房康(すぎのもり ふさやす)は、戦国時代の武将。大内氏、後に毛利氏家臣。実父は桑原某で、椙杜弘康の養子となった。子に椙杜隆康、桑原元勝、椙杜元種、内藤次郎右衛門尉などがいる。

椙杜 元種(すぎのもり もとたね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大内氏、後に毛利氏家臣。父は周防蓮華山城主である椙杜房康。兄に椙杜隆康と桑原元勝、弟に内藤次郎右衛門尉がいる。