直江 兼続(なおえ かねつぐ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。米沢藩(主君 上杉景勝)の家老。兜は「錆地塗六十二間筋兜」 立物は「愛字に端雲の立物」。

樋口 兼光(ひぐち かねみつ)は、平安時代末期の武将。中原兼遠の次男。今井兼平の兄。正式な名のりは中原 兼光(なかはら の かねみつ)。木曾義仲の乳母子にして股肱の臣。義仲四天王の一人。信濃国筑摩郡樋口谷(現・木曽町日義)に在して樋口を称した。

樋口 定次(ひぐち さだつぐ、天文23年(1554年) - 慶長5年(1600年)?)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての兵法家。上野多胡郡馬庭村出身。樋口家第17代当主。

大国 実頼(おおくに さねより)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。上杉氏の家臣。直江兼続の弟に当たる。

樋口 兼豊(ひぐち かねとよ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。上田長尾家のちに上杉氏の家臣。

樋口 好古(ひぐち よしふる)は、江戸時代の武士・農政家。名前については「よしもと」と読む物もある。

樋口 秀兼(ひぐち ひでかね、1568年？(永禄11年)-没年不詳)は、戦国時代から江戸時代前期の武将。米沢藩士。父は樋口惣右衛門兼豊。兄に直江兼続と大国実頼がいる。子に大国光頼と樋口長兼がいる。幼名は与八。通称は与惣右衛門、内膳。諱は景兼とも。

樋口 雅兼(ひぐち まさかね)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。豊臣氏の家臣。諱は政武とも。