西尾 忠篤(にしお ただあつ)は、遠江横須賀藩の第8代(最後の)藩主。のちに安房花房藩主。横須賀藩西尾家11代。子爵。

西尾 忠成(にしお ただなり)は、駿河田中藩の第2代藩主、後に信濃小諸藩主、遠江横須賀藩初代藩主。横須賀藩西尾家4代。絵画に秀でた文化人であった。

松平 重勝(まつだいら しげかつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての大名。越後国三条藩主、下総国関宿藩主、遠江国横須賀藩初代藩主。官位は大隅守。能見松平家4代。

西尾 忠受(にしお たださか)は、遠江横須賀藩の第7代藩主。横須賀藩西尾家10代。文政4年(1821年)に生まれる。播磨姫路藩主酒井忠実の三男で、酒井忠学の養弟にあたるとされている。

本多 利長(ほんだ としなが)は、江戸時代前期の大名。三河国岡崎藩の第4代藩主、遠江国横須賀藩主、出羽国村山藩の初代藩主。官位は従五位下・越前守。広孝系本多家4代。

西尾 忠善(にしお ただよし)は、遠江横須賀藩の第5代藩主。横須賀藩西尾家8代。

西尾 忠需(にしお ただみつ)は、遠江横須賀藩の第3代藩主。横須賀藩西尾家6代。

井上 正利(いのうえ まさとし)は、江戸時代前期の譜代大名、江戸幕府寺社奉行。遠江横須賀藩第2代藩主、常陸笠間藩初代藩主。浜松藩井上家2代。

松平 重忠(まつだいら しげただ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。遠江国横須賀藩2代藩主、出羽国上山藩初代藩主。官位は従五位下・丹後守。能見松平家5代。

大須賀 忠政(おおすが ただまさ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。上総久留里藩主、後に遠江横須賀藩の初代藩主。

榊原 忠次(さかきばら ただつぐ)または大須賀 忠次(おおすか ただつぐ)は、江戸時代前期の譜代大名、大政参与。はじめ大須賀家を継ぎ、後に榊原家を継いだ。遠江横須賀藩主、上野館林藩主、陸奥白河藩主、播磨姫路藩主。榊原家3代当主。

井上 正就(いのうえ まさなり)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、譜代大名、江戸幕府老中。遠江国横須賀藩初代藩主。浜松藩井上家初代。

西尾 忠固(にしお ただかた)は、遠江横須賀藩の第6代藩主。横須賀藩西尾家9代。

西尾 忠尚(にしお ただなお)は、江戸時代中期の大名。遠江横須賀藩の第2代藩主。横須賀藩西尾家5代。

西尾 忠移(にしお ただゆき)は、遠江横須賀藩の第4代藩主。横須賀藩西尾家7代。