武者小路 公秀(むしゃこうじ きんひで、1929年10月21日 - 2022年5月23日)は、日本の国際政治学者。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター前所長であり特任教授。明治学院大学国際平和研究所客員所員。専門は国際政治学、平和学。学位は政治学士(学習院大学)。

武者小路 公共(むしゃのこうじ きんとも、1882年(明治15年)8月29日 - 1962年(昭和37年)4月21日)は、日本の華族、外交官、武者小路家第10代当主。爵位は子爵。位階は正二位。作家・武者小路実篤の兄。

武者小路 実篤(むしゃのこうじ さねあつ、、1885年〈明治18年〉5月12日 - 1976年〈昭和51年〉4月9日)は、日本の小説家・詩人・劇作家・画家。貴族院勅選議員。華族の出で、トルストイに傾倒し、『白樺』創刊に参加。

武者小路 実陰(むしゃのこうじ さねかげ)は、江戸時代前期から中期にかけての公卿・歌人。官位は従一位・准大臣。武者小路家2代当主。

武者小路 実光(むしゃこうじ さねみつ、1910年1月5日 - 1995年4月29日)は、フランス文学者。東京大学名誉教授。

武者小路 穣(むしゃのこうじ みのる、1921年(大正10年)3月27日 - 2010年(平成22年)11月11日)は、日本の歴史学者、著述家。和光大学名誉教授。日本文化史専攻。

円満院(えんまいん、? - 延徳3年7月1日(1491年8月6日))は、堀越公方・足利政知の側室、または正室。室町幕府の第11代将軍・足利義澄の生母。父は武者小路隆光。

武者小路 実世(むしゃのこうじ さねよ、1852年1月12日(嘉永4年12月21日) - 1887年(明治20年)10月27日)は、明治時代前半の日本の裁判官。正五位子爵。大日本帝国憲法の設置に関わった。