真田 昌幸(さなだ まさゆき)は、戦国時代の武将、大名。甲斐国の武田信玄の家臣となり信濃先方衆となった地方領主真田氏の出身で、真田幸綱(幸隆)の三男。信玄・勝頼の2代に仕え、武田氏滅亡後に自立。

少弐 資能(しょうに すけよし)は、鎌倉時代前期から中期にかけての武将・御家人。少弐氏2代当主。

大宝寺 義興(だいほうじ よしおき)は、安土桃山時代の大名。大宝寺氏18代当主。武藤義興とも呼ばれる。丸岡兵庫とも称した。

武藤 景頼(むとう かげより)は、鎌倉時代前期から中期にかけての武将。伯父・少弐資能の家系が九州大宰府を拠点に活動したのに対し、景頼の家系は幕臣として栄えた。宝治元年(1247年)の宝治合戦には北条氏方として参戦、宝治3年/建長元年(1249年)に引付衆に任命される。

武藤 資頼(むとう すけより)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将・御家人・守護。

武藤 頼平(むとう よりひら)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将・御家人。