陳 唐山(ちん とうざん、チェン タンシャン、1935年9月16日 - )は、中華民国(台湾)の政治家。国家安全会議秘書長、総統府秘書長、外交部長、台南県長等を歴任。

蔡 英文(さい えいぶん、ツァイ インウェン、、、1956年〈民国45年〉8月31日 - )は、中華民国(台湾)の政治家、法学博士(LSE)。第7代中華民国総統(第14・15期)。民主進歩党主席(第12・13・15・16・17代)、行政院副院長(副首相に相当)を歴任した。

傅正(ふせい、1927年12月11日-1991年5月10日)は台湾の政治家・政治学者。外省人として中国国民党と共に台湾に移住し、国民党員でもあったが、民主化を主張し、『』の編集を担当した。

許 信良(きょ しんりょう、1941年5月27日 - )は、台湾の政治家。元民主進歩党(民進党)主席。台湾民主化運動に大きな影響を与えた。現在は民進党と対立する泛藍連盟寄りと評され、陳水扁政権批判を展開する。

鄭 文燦(てい ぶんさん、チェン・ウェンツァン、1967年〈民国56年〉7月6日 - )は、中華民国(台湾)の政治家(民主進歩党所属)。行政院副院長。前・桃園市長。

呂 秀蓮(りょ しゅうれん、1944年〈昭和19年〉6月6日 - )は、中華民国(台湾)の政治家。民主進歩党(民進党)の代表的な政治家で、陳水扁総統のもとで副総統を8年間務めた。

江 鵬堅(こう ほうけん、Chiang Peng-chien、Kang Pêng-kian、1940年4月25日 - 2000年12月15日)は、台湾の政治家、弁護士。美麗島事件の裁判では林義雄らの弁護を行った。民主進歩党の初代主席、民進党秘書長、監察委員を務めた。

黄明宗(こう みんしゅう、フアン・ミンゾン、1939年8月16日)は台湾の政治家。台湾独立運動の推進者として戒厳令時代に計25年政治犯として投獄された経歴を有す。通名は黄華。黄明宗は国民中学卒業後家庭の事情で進学を断念した。

黄 信介(こう しんかい、1928年8月20日 - 1999年11月30日)は台湾の政治家。祖籍は福建省安渓。原名は黄金竜。

卓 栄泰(たく えいたい、ジュオ・ロンタイ、、1959年〈民国48年〉1月22日 - )は、中華民国(台湾)の政治家。現在、同国行政院長(首相)。謝長廷の弟子と言われる。

陳 義信(チェン・イーシン(Yi-Hsin Chen)、ちん ぎしん、ちん よしのぶ、1963年8月15日 - )は、台湾の花蓮県出身の元プロ野球選手(投手)。右投げ右打ち。輔仁大学卒業。中日ドラゴンズでの登録名は「義信(よしのぶ)」。

姚 嘉文(よう かぶん、1938年6月15日 - )は、台湾の政治家。考試院長、元民主進歩党主席。1957年、台湾省の公務員普通統計職員試験にトップで合格すると、交通部電信総局(現在の中華電信)に入った。その後、台湾大学法学部などを卒業し、1966年に弁護士の資格を得る。

葉 菊蘭(よう きくらん、1949年2月13日 - )は台湾の政治家。民主進歩党所属。元中華民国総統府秘書長。元交通部長、元行政院副院長、元高雄市代理市長。客家人。輔仁大学法律学部を卒業後、苗栗育民高級工商職校教師を経て、広告会社に勤めていた。

李 逸洋(り いつよう、1955年〈民国44年〉6月28日 - )は、中華民国(台湾)の政治家。同国の駐日代表を務めている。これまでに考試院副院長、内政部長を歴任した。台北市立成功中学を卒業後、国立台湾大学に進学し政治学部を卒業、大学院の政治研究所修士課程を修了した。

呉 釗燮(ご しょうしょう、、1954年〈民国43年〉10月31日 - )は、中華民国(台湾)の政治家。第23代外交部長。

王 幸男(おう こうだん、ワン シンナン、1941年6月27日 - )は、中華民国(台湾)の政治家、台湾独立活動家。民主進歩党所属の立法委員を4期務めた。

余 天(よ てん、ユー ティエン、1948年〈民国37年〉3月1日 - )は、中華民国(台湾)の歌手、俳優、司会者、政治家。民主進歩党所属の元立法委員。本名は余清源。

山田 摩衣(やまだ まい)は、中華民国(台湾)の政治家、地方議会議員。元子役。新北市出身、父親が日本人、母親が台湾人、大学時代に立法院(国会)のインターンシップに参加したのを機に政治に携わるようになり、民主進歩党の游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)の秘書を務めた。

王 世堅(おう せいけん、ワン シージエン、1960年〈民国49年〉1月1日 - )は、中華民国(台湾)の実業家、政治家。民主進歩党所属の立法委員。

郭 正亮(かく せいりょう、グオー ジェンリアン、1961年〈民国50年〉6月24日 - )は、中華民国(台湾)の政治学者、政治家。元立法委員。