徳川 昭武(とくがわ あきたけ、、1853年〈嘉永6年〉10月26日 - 1910年〈明治43年〉7月3日)は、幕末から明治にかけての大名、華族。位階勲等は従一位勲一等。清水徳川家第6代当主を経て水戸徳川家を継ぎ、水戸藩第11代(最後)の藩主・藩知事を務めた。

武田 信吉(たけだ のぶよし) / 松平 信吉(まつだいら のぶよし)は、江戸時代初期の大名。徳川家康の五男。妻は木下勝俊の娘。幼名は福松丸、武田万千代丸。正しくは松平信吉であるが、同名の松平信吉(藤井松平家)と区別するため武田信吉と呼ばれる。

徳川 光圀(とくがわ みつくに、寛永5年6月10日〈1628年7月11日〉 - 元禄13年12月6日〈1701年1月14日〉)は、江戸時代前期の大名。常陸水戸藩の第2代藩主。後世の創作における脚色を含めて「水戸黄門」としても知られる。

徳川 斉昭(とくがわ なりあき)は、江戸時代後期の大名(親藩)。御三家のひとつ、常陸国水戸藩の第9代藩主。江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の実父である。

徳川 頼宣(とくがわ よりのぶ)は、紀伊国和歌山藩の初代藩主。紀州(紀伊)徳川家の祖。

徳川 頼房(とくがわ よりふさ)は、常陸水戸藩の初代藩主。徳川家康の十一男で水戸徳川家の祖。

徳川 慶篤(とくがわ よしあつ)は、江戸時代後期の大名。常陸国水戸藩10代藩主。諡号は順公。最後の将軍・徳川慶喜の同母兄・長兄にあたる。

徳川 綱條(とくがわ つなえだ、)は、江戸時代中期における常陸水戸藩の第3代藩主。

徳川 斉脩(とくがわ なりのぶ)は、常陸国水戸藩の第8代藩主。第7代藩主・徳川治紀の長男。官位は従三位、権中納言。御簾中は第11代将軍・徳川家斉の七女・峰姫(第12代将軍・徳川家慶の異母妹で、14代将軍・徳川家茂の父徳川斉順の同母姉)。

徳川 治紀(とくがわ はるとし/はるのり)は、江戸時代後期の大名。常陸水戸藩の第7代藩主。

徳川 治保(とくがわ はるもり)は、常陸国水戸藩の第6代藩主。水戸藩中興の祖といわれる。

徳川 宗堯(とくがわ むねたか、旧字体德川 宗堯)は、江戸時代中期の大名。常陸水戸藩4代藩主。官位は従三位・左近衛権中将、参議。

徳川 宗翰(とくがわ むねもと)は、常陸国水戸藩の第5代藩主。