水野 勝寛(みずの かつひろ)は、下総結城藩の第11代(最後)の藩主。水野宗家16代。

水野 弥穂子 (水野 彌穗子 みずの やおこ、1921年10月15日 - 2010年1月26日)は、日本の仏教学者・曹洞宗僧侶。駒澤大学名誉教授。

正徳院(しょうとくいん、慶長19年(1614年) - 天和3年(1683年))は、旗本・水野成貞の正室。父は阿波徳島藩初代藩主・蜂須賀至鎮。母は小笠原秀政の娘で徳川家康の養女である敬台院。姉兄には三保姫(池田忠雄正室)、蜂須賀忠英がいる。名は萬、万。

水野 勝成(みずの かつなり)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。三河国刈谷藩主、大和国郡山藩主を経て備後国福山藩初代藩主となる。幕末の館林藩士・岡谷繁実作成の名将言行録には「倫魁不羈(りんかいふき)」(余りに凄すぎて誰にも縛りつけることはできない)と称された。

瑤林院(ようりんいん、慶長6年(1601年) - 寛文6年1月24日(1666年2月27日))は、紀州藩祖徳川頼宣の御簾中である。加藤清正の娘で、名は八十姫(やそひめ)といった。

水野 勝長(みずの かつなが)は、能登西谷藩主、のちに下総結城藩の初代藩主で、5代で無嗣除封となった水野宗家の備後福山藩の初代藩主・水野勝成の曾孫。水野宗家6代。

水野 勝剛(みずの かつかた)は、下総結城藩の第6代藩主。水野宗家11代。

水野 勝愛(みずの かつざね)は、下総結城藩の第7代藩主。水野宗家12代。

水野 直(みずの なおし、1879年(明治12年)1月5日 - 1929年(昭和4年)4月30日)は、日本の華族(子爵)・政治家。貴族院の院内会派・研究会の幹部で、加藤高明内閣の陸軍政務次官。水野宗家第18代当主。旧紀伊新宮藩主・水野忠幹の五男。養父は旧結城藩当主家の水野忠愛。

水野 勝俊(みずの かつとし)は、江戸時代前期の大名。備後国福山藩の第2代藩主。水野宗家2代。初代藩主・水野勝成の長男で、備中国成羽(現在の岡山県高梁市成羽町)に生まれる。生母は三村親成に居候していた藤井道斎の娘・お登久(おとく)。

水野 勝貞(みずの かつさだ)は、備後国福山藩の第3代藩主。水野宗家3代。第2代藩主・水野勝俊の次男。

水野 勝種(みずの かつたね)は、備後国福山藩の第4代藩主。水野宗家4代。第3代藩主・水野勝貞の長男で、母は瀬尾氏。

水野 勝岑(みずの かつみね)は、江戸時代前期の譜代大名。備後国福山藩の第5代藩主。水野宗家5代。第4代藩主・水野勝種の7男。通称は松之丞(まつのじょう)。1歳で家督を継承したが2歳で夭折し、福山藩水野家は無嗣改易となった。

水野 勝政(みずの かつまさ)は、下総結城藩の第2代藩主。水野宗家7代。

水野 勝庸(みずの かつのぶ)は、下総結城藩の第3代藩主。水野宗家8代。

水野 勝前(みずの かつちか)は、下総結城藩の第4代藩主。水野宗家9代。

水野 勝起(みずの かつおき)は、江戸時代中期から後期の大名。下総国結城藩の第5代藩主。水野宗家10代。

水野 勝進(みずの かつゆき)は、下総結城藩の第8代藩主。水野宗家13代。

水野 勝任(みずの かつとう)は、下総結城藩の第9代藩主。水野宗家14代。

水野 勝知(みずの かつとも)は、下総結城藩の第10代藩主。水野宗家15代。