王 真(おう しん、? - 1402年)は、明初の武将。西安府咸寧県の出身。

丘 福(きゅう ふく、1343年 - 1409年)は、明初の将軍。濠州鍾離県の出身。

朱 能(しゅ のう、1370年 - 1406年)は、明初の将軍。字は士弘。濠州懐遠県の出身。父は朱亮。子は朱勇。

張 玉(ちょう ぎょく、至正3年(1343年)- 建文2年12月25日(1401年1月9日))は、元末明初の将軍。字は世美。本貫は開封府祥符県。子は張輔・張輗・張軏。

陳 誠(ちん せい、、1365年 - 1457年)は、明の外交官・探検家。字は子魯、号は竹山。本貫は吉州吉水県。

鄭 和(てい わ、, 宣光元年8月14日(1371年9月23日) - 宣徳9年(1434年)頃)は、明代の宦官、武将、航海者。軍功を挙げて永楽帝に重用され、南海への計7度の大航海の指揮を委ねられた。

鉄 鉉(てつ げん、1366年 - 1402年)は、明の官僚・将軍。字は鼎石。鄧州穣県出身の色目人。

姚 広孝(よう こうこう、元統3年(1335年) - 永楽16年3月18日(1418年4月23日))は、明初の政治家・軍師・僧侶。道衍(どうえん)の名でも知られる。

徐皇后(じょこうごう)は、明の第3代皇帝である永楽帝(朱棣)の皇后である。

馬皇后(ばこうごう)は、中国明の初代皇帝朱元璋(洪武帝)の皇后。

永楽帝(えいらくてい、至正20年4月17日〈1360年5月2日〉- 永楽22年7月18日〈1424年8月12日〉)は、明の第2代ないし第3代皇帝(在位:建文4年6月17日〈1402年7月17日〉 - 永楽22年7月18日〈1424年8月12日〉)。姓は朱(しゅ)。諱は棣(てい)。

朱 標(しゅ ひょう、至正15年9月5日(1355年10月10日)- 洪武25年4月25日(1392年5月17日))は、中国・明朝の初代皇帝洪武帝の長男で皇太子。第2代皇帝建文帝の父。母は表向き馬皇后とされたが、産みの母は李淑妃。

イシハ(女真文字：60px、モンゴル語：、漢字表記：亦失哈 、生没年不詳)は、15世紀初頭に明朝に仕えた海西女直出身の宦官。永楽年間から宣徳年間にかけて黒竜江河口付近のヌルガンに7度にわたって遠征したことで知られる。