伊賀屋 勘右衛門(いがや かんえもん、生没年不詳)は、江戸時代の浮世絵の版元。

鶴屋 喜右衛門(つるや きえもん、生没年不詳)は、江戸時代から明治時代にかけての地本問屋。全期間を通じて多数の草双紙、錦絵の作品を版行した代表的な版元で、蔦重と並び称された。3代目まで続いた。

富川 房信(とみかわ ふさのぶ、生没年不詳)とは、江戸時代中期の浮世絵師、版元。

西村屋 与八(にしむらや よはち、生没年不詳)は、江戸時代の浮世絵の版元。蔦重、鶴喜とともに天明寛政期における錦絵の代表的な版元であった。3代目まで続いた。

丸屋 九左衛門(まるや くざえもん、生没年不詳)は江戸時代の初期浮世絵の版元。丸屋 九衛門とも号した。

鱗形屋 三左衛門(うろこがたや さんざえもん、生没年不詳)は、主に万治期から天和期にかけて、江戸で活動した地本問屋鱗形屋の二代目。初代は鱗形屋加兵衛、三代目は鱗形屋孫兵衛。林鶴堂と号す。鱗形屋の元締めであった。

鱗形屋 孫兵衛(うろこがたや まごべえ、生没年不詳)は、江戸時代の江戸の地本問屋。鶴鱗堂または鶴林堂と号す。山野氏。

総州屋 与兵衛(そうしゅうや よへえ、生没年不詳)は、江戸時代の地本問屋。総与とも。

鶴屋 金助(つるや きんすけ、生没年不詳)は江戸時代の江戸の地本問屋。

西宮 新六(にしのみや しんろく、生没年不詳)は江戸時代の江戸の地本問屋。2代続いた。

は江戸時代の地本問屋である。江戸最古の版元といわれる。

丸屋 文右衛門(まるや ぶんえもん、生没年不詳)は江戸時代の江戸の地本問屋。

村田屋 治郎兵衛(むらたや じろべえ、生没年不詳)は江戸時代の江戸の地本問屋。

須原屋 佐助 (すはらや さすけ、生年不詳-天保11年(1840年))とは江戸時代に江戸にあった地本問屋、団扇問屋、書物問屋。

丁字屋 平兵衛(ちょうじや へいべえ、生没年不詳)とは江戸時代の江戸の地本問屋。

西村屋 源六(にしむらや げんろく、生没年不詳)とは江戸時代の江戸の地本問屋、書物問屋。

若松屋 与四郎(わかまつや よしろう、生没年不詳)は江戸時代の江戸の地本問屋。

塩屋 庄三郎(しおや しょうざぶろう、生没年不詳)とは江戸時代の江戸の地本問屋。

青山 清吉(あおやま せいきち、1773年(安永2年) - 1838年(天保9年)7月28日)は江戸時代後期の狂歌師で、号は青山堂枇杷麿(せいざんどう びわまろ)。江戸小石川伝通院前の本屋青山堂の主で、大田南畝と親交があり、狂歌は石川雅望の五側(ごがわ)に属した。