我如古 楽一郎(がねこ らくいちろう、1872年3月13日(尚泰25年2月5日) - 1941年(昭和16年)7月18日)は、沖縄県出身の医師、政治家。衆議院議員。後に島添に改姓。

神村 吉郎(かみむら きちろう、1867年4月9日(尚泰20年3月5日) - 1942年(昭和17年)1月24日)は、沖縄県出身の政治家、実業家。衆議院議員。琉球政府で行政副主席を務めた神村孝太郎は長男。

當山 久三(とうやま きゅうぞう、1868年12月22日(明治元年11月9日) - 1910年(明治43年)9月17日)は、日本の社会運動家、政治家。沖縄県における海外集団移民事業の主導者として知られ、「沖縄海外移民の父」と称される。

仲田 徳三(なかだ / なかた とくぞう、1868年9月20日(尚泰21年8月5日)- 1962年(昭和37年)9月17日)は、沖縄県出身の教育者、政治家。衆議院議員。

大城 幸之一(おおしろ こうのいち / おおぐすく こうのいち、1879年(明治12年)8月15日 - 1932年(昭和7年)11月2日)は、日本の衆議院議員(政友本党→立憲民政党)。医師。

金城 紀光(かなぐすく / きんじょう きこう、1875年(明治8年)11月4日 - 1967年(昭和42年)8月10日)は、沖縄県出身の医師、政治家。衆議院議員、那覇市長。

宜保 成晴(ぎぼ せいせい、1879年(明治12年)6月20日 - 1953年(昭和28年)9月30日)は、日本の衆議院議員(立憲政友会→政友本党→立憲民政党)、医師。

伊江 朝助(いえ ちょうじょ、1881年(明治14年)10月10日 - 1957年(昭和32年)11月26日)は、沖縄県出身の実業家、政治家、華族。貴族院男爵議員、向氏伊江家十四世。号・馬巖。

湧上 聾人(わくがみ ろうじん、1888年(明治21年)6月26日 - 1966年(昭和41年)5月24日)は、日本の政治家、社会運動家。戦前の沖縄県議会議員(3期)、衆議院議員(1期)。

新川 秀清(あらかわ しゅうせい、1937年1月1日 - )は、日本の政治家、沖縄市長、沖縄県議会議員などを歴任した。

伊波 洋一(いは よういち、1952年(昭和27年)1月4日 - )は、日本の政治家。沖縄県選出の参議院議員(2期)、会派「沖縄の風」幹事長。沖縄県宜野湾市長(2期)、沖縄県議会議員(2期)を歴任した。長男がおり、伊波の第一秘書を担当している。

高嶺 朝教(たかみね ちょうきょう、1869年2月6日(尚泰21年12月25日) - 1939年(昭和14年)1月12日)は、沖縄県出身の実業家、政治家。同県選出初の衆議院議員の一人。向氏高嶺家十一世。

照屋 寛徳(てるや かんとく、1945年7月24日 - 2022年4月15日)は、日本の政治家、弁護士(登録番号：13361)。衆議院議員(6期)、参議院議員(1期)、社会民主党副党首、同国会対策委員長(第9代)、沖縄県議会議員(2期)などを歴任した。

安次富 修(あしとみ おさむ、1956年2月20日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の元衆議院議員(1期)。

仲宗根 源和(なかそね げんわ、1895年(明治28年)10月6日 - 1978年(昭和53年)10月18日)は、沖縄県の政治家。昭和戦前に沖縄県会議員を務め、戦後のアメリカ施政権下で政党・沖縄民主同盟を結成した。また、戦後早い時期に琉球独立論を唱えた。

小田 栄(小田 榮、おだ さかえ、1904年〈明治37年〉3月24日 - 1994年〈平成6年〉7月11日)は、日本の社会主義者、政治家、ジャーナリスト。衆議院議員。別名・天界。

嘉数 知賢(かかず ちけん、1941年6月1日 - )は、日本の政治家。沖縄県名護市出身。自由民主党所属の元衆議院議員(4回)。

西銘 恒三郎(にしめ こうさぶろう、1954年〈昭和29年〉8月7日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(6期)、自由民主党幹事長代理。

喜納 昌春(きな まさはる、1947年6月10日 - )は、日本の政治家。沖縄県議会議員(6期)、沖縄県議会議長。沖縄社会大衆党元委員長。沖縄県中頭郡西原町出身。

島袋 宗康(しまぶく そうこう、男性、1926年10月5日 - 2022年12月9日)は、日本の政治家。沖縄社会大衆党名誉顧問。元参議院議員(2期)・沖縄社会大衆党委員長・第二院クラブ代表。姓は琉球語読み(沖縄の名字)で、日本語読みは「しまぶくろ」とも。