浦上 春琴(うらかみ しゅんきん、安永8年(1779年)5月 - 弘化3年5月2日(1846年5月26日))は、江戸時代後期の日本の文人画家。当時、鴨方藩士だった浦上玉堂の長子として備前国岡山(現岡山県岡山市)に生まれる。浦上秋琴は実弟。

浦上 玉堂(うらかみ ぎょくどう、延享2年〈1745年〉 - 文政3年9月4日〈1820年10月10日〉)は、江戸時代の文人画家、備中岡山藩支藩の鴨方藩士(50歳の時に脱藩)。諱は孝弼(たかすけ)、字は君輔(きんすけ)、通称は兵右衛門。

浦上 宗景(うらがみ むねかげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。備前国の戦国大名。

浦上 国秀(うらがみ くにひで)は、戦国時代の武将。浦上氏の家臣。富田松山城主。

浦上 清宗(うらがみ きよむね)は、戦国時代の武将。

浦上 則景(うらがみ のりかげ)は、室町時代後期の武将。赤松氏の家臣。

浦上 則宗(うらがみ のりむね)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。赤松氏の家臣。赤松政則の家臣。

浦上 政宗(うらがみ まさむね)は、播磨国・備前国の戦国大名。浦上村宗の敗死後、家督を相続したが、尼子氏への対応を巡って備前で独立した弟・浦上宗景との対立に明け暮れた。

浦上 宗久(うらがみ むねひさ)は、戦国時代の武将。赤松氏の家臣。備前国香登城主。『備前難波文書』によると、永正9年(1512年)の閏4月17日付け書状に初めて登場した。永正年間、兄・村宗が赤松家重臣として、宗久が備前守護代として活躍していたという。

浦上 村宗(うらがみ むらむね)は、戦国時代の武将。備前国・美作国・播磨国の戦国大名。

宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)は、鎌倉時代末期の臨済宗の僧。一般には大燈国師の名で知られている。諱は妙超、道号は宗峰。播磨(兵庫県)の出身。同国浦上荘の豪族・浦上氏の一族・浦上一国(掃部入道覚性)と赤松則村(円心)の姉との間に生まれた。

浦上 久松丸(うらがみ ひさまつまる、永禄10年(1567年) - 天正3年(1575年)頃)は、戦国時代の人物。父は浦上誠宗、母は黒田職隆の娘。守護・赤松氏の本拠である置塩城に住んだとされる(「備前軍記」など)。

浦上 宗助(うらがみ むねすけ) は、室町時代から戦国時代にかけての武将。

浦上 宗辰(うらがみ むねとき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。

浦上 則永 (うらがみ のりなが、生没年不詳) は室町時代の武将。信濃守。浦上掃部の子。弟に浦上則宗。浦上宗助、浦上則久(のりひさ)、浦上則之(のりゆき)の父。浦上村宗の祖父。

浦上 成宗(うらがみ しげむね)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての人物。浦上宗景の末子という。宇喜多直家の謀反により父・宗景が天神山城から退去すると、成宗は家臣の高取備中守に預けられたという。

浦上 誠宗(うらがみ なりむね/あきむね)は、播磨国の戦国大名。浦上政宗の三男。父・浦上政宗と兄・清宗の死後、家臣である江見河原源五郎らに室津城主に擁立される。また兄の室になるはずだった黒田職隆の娘を娶り、久松丸を儲けた。