鳥取 春陽(とっとり しゅんよう、1900年12月16日 - 1932年1月16日)は大正時代の街頭演歌師。街頭演歌師の立場から洋楽の手法をもって民衆歌謡を創作した。

東 一声(あずま いっせい、1886年(明治18年)4月9日 - 1950年(昭和25年)8月17日)は、大正時代から昭和初期にかけて活躍した日本の歌手、演歌師、活動弁士。京都府出身。

塩原 秩峰(しおはら ちつみね、1880年(明治13年)8月19日 - 1937年(昭和12年)3月24日)は、大正時代から昭和初期に活躍した日本の演歌師、歌手。栃木県那須塩原市出身。

石田 一松(いしだ いちまつ、本名同じ、1902年11月18日 - 1956年1月11日)は、日本の演歌師、演歌歌手。作詞家、作曲家。お笑いタレントで、吉本興業(東京吉本)所属。戦前の一時期、石田一涙と芸名を名乗る。戦後は並行して衆議院議員を務め、タレント議員第一号とされる。

北島 三郎(きたじま さぶろう、1936年〈昭和11年〉10月4日 - )は、日本の演歌歌手、俳優、ミュージシャン、馬主。本名：大野 穣(おおの みのる)。血液型O型。東京都八王子市在住。

上原 げんと(うえはら げんと、1914年(大正3年)12月28日 - 1965年(昭和40年)8月13日)は、昭和期の日本の作曲家。弟も同じく作曲家の上原賢六。

添田 唖蝉坊(そえだ あぜんぼう、正字体表記では「添田啞蟬坊」、1872年12月25日(明治5年11月25日) - 1944年(昭和19年)2月8日)は、明治・大正期に活躍した演歌師の草分け。

渥美 二郎(あつみ じろう、本名：渥美 敏夫、1952年〈昭和27年〉8月15日 - )は、日本の歌手。血液型AB型。

志摩 八郎・辰巳 柳子(しま はちろう・たつみ りゅうこ)は、戦中から戦後期にかけて活動していた漫才コンビ(夫婦漫才)である。

片岡 一郎(かたおか いちろう、1977年11月15日 - )は、日本の活動弁士、男性声優、ヴァイオリン演歌師である。エコーズに所属。イエローテイルに声のみ預かりしている。

桜井 敏雄(さくらい としお、 本名：窪田 邦夫(くぼた くにお)、1909年2月15日 - 1996年2月26日)は、「最後の演歌師」と称された日本の歌手で、自ら奏でるヴァイオリンを伴奏楽器として歌う「ヴァイオリン演歌」のスタイルで演奏した。

竜 鉄也(りゅう てつや、本名：田村 鐵之助(たむら てつのすけ)、1936年1月1日 - 2010年12月28日)は、日本の歌手。奈良県吉野郡生まれ。

添田 知道(そえだ ともみち、1902年6月14日 - 1980年3月18日)は、日本の演歌師、作家、評論家である。芸名は-さつき、号は吐蒙(ともう)、啓蒙の逆で「世迷いごとを口にする」の意。

岡 大介(おか たいすけ、1978年8月13日 - )は、東京都出身、在住の演歌師、フォークシンガー。 落語協会所属。出囃子は『スーダラ節』。