川口 虎雄(かわぐち とらお、1871年8月20日 - 1944年5月16日)は、日本の土木工学者・教育者。

櫻井 房記(さくらい ふさき、1852年9月28日(嘉永5年8月15日) - 1928年(昭和3年)12月12日)は、明治から昭和初期にかけての日本の教育者。学位制度草創期の理学士。東京物理学講習所(後の東京物理学校、現在の東京理科大学)初代所長、第五高等学校第5代校長。

溝淵 進馬(みぞぶち しんま、1871年2月14日(明治3年12月25日) - 1935年(昭和10年)9月11日)は、明治時代から昭和初期にかけての日本の教育者。

黒田 正巳(くろだ　まさみ、大正2年(1913年)4月1日 - 没年不詳)は日本の建築学者。熊本大学名誉教授。工学博士。

嘉納 治五郎(かのう じごろう、、万延元年10月28日〈1860年12月10日〉- 昭和13年〈1938年〉5月4日)は、日本の柔道家・教育者・貴族院議員。兵庫県出身。別表記：加納治五郎。

安香 堯行(あこう たかゆき、1855年3月2日(安政2年1月14日) - 1928年(昭和3年)1月5日)は、日本の薬学者。正五位勲四等。薬学博士。陸軍三等薬剤正。九州薬学専門学校(のち熊本薬学専門学校)長。族籍は静岡県士族。

竹内 良三郎(たけうち りょうざぶろう、1891年(明治24年)11月24日 - 1984年(昭和59年)11月1日)は、松商学園短期大学第3代学長。法学者、経済学者として長く大学教員の職にあったが、「学究というよりは行政官として活躍」したと評されている。

十時 弥(ととき わたる、1874年(明治7年)6月6日 - 1940年(昭和15年)4月29日)は、日本の教育者。

中川 元(なかがわ はじめ、1852年1月7日(嘉永4年12月16日) - 1913年9月28日)は明治時代の日本の教育者、文部官僚。

野村 彦四郎(のむら ひこしろう、1848年12月16日(嘉永元年11月21日) - 1895年(明治28年)5月5日)は、明治時代の日本の官吏、教育者。旧薩摩藩士。

武藤 虎太(むとう とらた、慶応3年7月7日(1867年8月6日) - 昭和9年(1934年)3月29日)は、日本の教育者。

平山 太郎(ひらやま たろう、1849年7月24日(嘉永2年6月5日) - 1891年(明治24年)6月8日)は明治時代前半期の日本の文部官僚。旧佐土原藩士。旧名徳太郎、諱は武卓。号は靖斎、蕉陰。

山崎 正董(やまさき まさただ、明治5年5月11日(1872年6月16日) - 昭和25年(1950年)5月29日)は日本の医師(産婦人科医)。私立熊本医学校教授、愛知県立医学専門学校校長、熊本医科大学学長(1925-1932)。60歳の定年後は好きな旅行、歴史に没頭。

松浦 寅三郎(まつうら とらさぶろう、1866年9月12日(慶応2年8月4日) - 1947年(昭和22年)1月15日)は、日本の教育者。女子学習院第二代院長。

吉岡 郷甫(よしおか きょうすけ、1876年(明治9年)1月6日 - 1937年(昭和12年)10月10日)は、山口県出身の文部官僚。日本語学者。

谷口 功(たにぐち いさお、1947年10月24日 - ) は、日本の化学者。専門は電気化学、生物電気化学。熊本大学学長、国立高等専門学校機構理事長、国際電気化学会日本代表、日本工学アカデミー副会長、日本化学会副会長、国立大学協会副会長などを歴任した。

本田 弘人(ほんだ ひろと 1898年 - 1978年4月10日)は、日本の教育者。官僚。

江口 吾朗(えぐち ごろう、1933年10月3日 - 2019年4月3日) は、日本の生物学者。学位は、理学博士(名古屋大学・1964年)。名古屋大学理学部教授などを経て、 基礎生物学研究所名誉教授。元熊本大学学長。元学校法人尚絅学園理事長。従三位瑞宝重光章。

小宮 悦造(こみや えつぞう、1886年(明治9年)12月1日 - 1973年(昭和48年)1月21日)は、日本の内科学者である。

太田原 豊一(おおたわら とよいち、1889年(明治22年)4月2日 - 1948年(昭和23年)6月18日)は、日本の衛生学者である。