明六社(めいろくしゃ)は、明治初期に設立された日本最初の近代的啓蒙学術団体。明六雑誌。1874年(明治7年)発行の第十号

社会政策学会(しゃかいせいさくがっかい)は、戦前の日本で活動した社会科学研究団体。1897年(明治30年)結成、1924年(大正13年)活動停止。

東京学士会院(とうきょうがくしかいいん)は、日本にかつて存在した政府機関。改組後は帝国学士院を経て、現在の日本学士院となっている。文部卿の西郷従道の発案に基づき、1879年に設置された。その設置目的は、研究者による議論や評論を通じ学術の発展を図ることとされていた。