畠山 円耀 (はたけやま えんよう、生没年不詳)は、鎌倉時代の武士、僧侶。畠山重忠の末子。子に畠山次郎重氏。

畠山 順光(はたけやま のぶみつ)は、戦国時代の武士。式部少輔流畠山氏の当主。父は同朋衆の木阿弥であり、畠山氏出身の人物ではないが、入名字によって畠山姓を名乗った。

走井 盛秀(はしりい もりひで)は、戦国時代の武将。官途は備前守。

清渓尼(せいけいに)は、南北朝時代の尼僧。畠山家国の女。初代鎌倉公方足利基氏の妻であり、2代鎌倉公方足利氏満の母。父は畠山家国、兄は畠山義深と基氏の下で関東執事を務めた畠山国清。臨済宗を信仰して方外宏遠や義堂周信に師事し、夫の基氏の死後は剃髪して、鎌倉の太平寺を再興し、そこに住した。

行松 康忠(ゆきまつ やすただ)は、戦国時代の武将。細川肥前守と同一人物とされる。

宮崎 直定(みやざき なおさだ)は、戦国時代の武将。畠山氏の家臣。