井伊 直孝(いい なおたか)は、江戸時代前期の武将・譜代大名。上野国白井藩主、近江国彦根藩3代藩主。

本多 康重(ほんだ やすしげ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。三河岡崎藩初代藩主。大名としての本多豊後守家初代。本多広孝の長男。母は東条松平義春の娘。正室は大垣藩主・石川家成の娘。

西尾 忠永(にしお ただなが)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。武蔵国原市藩藩主、上野国白井藩藩主、常陸国土浦藩藩主。横須賀藩西尾家2代。はじめ忠康。主水(主水正)。

本多 紀貞(ほんだ のりさだ)は、上野白井藩主。天正8年(1580年)、徳川氏の重臣本多康重(のちに白井藩主・三河岡崎藩主)の三男として生まれる。元和4年(1618年)3月5日、1万石を与えられて白井藩主となり、同時に大番頭に任じられた。