長岡 宣政(ながおか のぶまさ)は、南北朝時代の武将。正式な名乗りは平宣政(たいら の のぶまさ)。

真壁 氏幹(まかべ うじもと、天文19年8月2日(1550年9月12日) - 元和8年3月7日(1622年4月17日))は、戦国時代から江戸時代にかけての武将。佐竹氏の家臣。常陸国真壁城主。本姓は平氏。官職は安芸守。真壁久幹の子。弟に義幹がいる。暗夜軒。

真壁 房幹(まかべ ふさもと、永禄12年5月4日(1569年5月19日) - 慶長17年7月5日(1612年8月1日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。佐竹氏の家臣で久保田藩重臣。真壁義幹の子。

真壁氏(まかべし)は、常陸国真壁郡に栄えた武家。本姓・家系は桓武平氏の一門平繁盛の流れをくむ大掾氏(多気氏)の流れを汲み、多気直幹の四男・長幹を祖とする。通字は「幹」(もと)。

真壁 顕幹(まかべ あきもと)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての常陸の武将。

真壁 高幹(まかべ たかもと)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての常陸の武将。

真壁 秀幹(まかべ ひでもと)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての常陸の武将。

真壁 広幹(まかべ ひろもと、正慶元年/元弘2年9月6日(1332年9月26日)―永和3年/天授3年6月7日(1377年7月12日))は、南北朝時代の武将。

真壁 政幹(まかべ まさもと)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての美濃の武将。

山方 泰護(やまがた やすもり、寛文2年1月29日(1662年3月19日) - 享保5年11月4日(1720年12月3日))は江戸時代の久保田藩家老。上杉憲顕(民部大輔)の6子・山方能登守を祖とする山方氏当主で婿養子。実家は真崎氏分家で実父は真崎五郎左衛門。

真壁 長幹(まかべ ながもと)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将・御家人。真壁氏の祖。

真壁 治幹(まかべ はるもと、文正元年7月16日(1466年8月26日) - 天文8年2月6日(1539年2月24日))は、戦国時代初期の武将。常陸国の国人領主。真壁郡真壁城城主。真壁尚幹の子。子に真壁家幹がいる。通称は右衛門佐、後に安芸守。

真壁 久幹(まかべ ひさもと)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての常陸国の国人領主。真壁郡真壁城主。真壁宗幹の子。小田氏、佐竹氏、後北条氏らの抗争を立ち回り真壁氏の勢力を拡大した。関八州古戦録などで鬼真壁として描かれる真壁氏幹とは、実際には久幹のことであるともされる。

真壁 家幹(まかべ いえもと、明応5年5月5日(1496年6月15日) - 永禄8年8月6日(1563年8月31日))は、戦国時代の常陸国の国人領主。真壁郡真壁城主。真壁治幹の子。子に真壁久幹がいる。号は樗蒲軒、法名は道俊。

真壁 義幹(まかべ よしもと、天文21年5月18日(1552年6月10日) - 寛永7年6月21日(1630年7月30日))は、安土桃山時代から江戸時代初期の佐竹氏家臣。真壁久幹の次男で氏幹の弟。子に真壁房幹・重幹がいる。