ヨハニス・デ・レーケ(Johannis de Rijke、1842年12月5日 - 1913年1月20日)は、オランダの土木技師。

伊藤 武夫(いとう たけお、1887年〈明治20年〉3月4日 - 1968年〈昭和43年〉3月4日)は、日本の砂防工学者、農林技師。林学博士。東京帝国大学農学部林学科林学第四講座 第3代教授、新潟県立農林専門学校 第2代校長。新潟大学名誉教授。位階は正三位。

岡村 俊邦(おかむら としくに、1951年11月3日 - )は、日本の緑化工学者、北海道科学大学空間創造学部都市環境学科教授。京都府加佐郡(現福知山市)出身。

中島 勇喜(なかしま ゆうき、1944年2月17日 - 2011年5月24日)は、日本の林学者、砂防学者。農学博士(九州大学)。熊本県出身。

赤木 正雄(あかぎ まさお、1887年(明治20年)3月24日 - 1972年(昭和47年)9月24日)は、日本の農学博士・政治家。日本において砂防の重要さをいち早く説いた人物で「砂防の父」や「砂防の神様」と称される。

山寺 喜成(やまでら よしなり　1938年 - )は、日本の林学者。農学博士。専門は緑化工学、自然修復再生学、森林保全学、森林科学、治山砂防学。

南 哲行 (みなみ のりゆき、1951年または1952年 - )は、日本の建設・国土交通技官。国交省砂防部長、北海道大学大学院特任教授、全国治水砂防協会常務理事等を歴任。

大野 宏之(おおの ひろゆき)は、日本の建設・国土交通技官。広島県土木部長、国交省砂防部長、全国治水砂防協会理事長、砂防学会会長を歴任。

亀江 幸二(かめえ こうじ、1951年または1952年 - )は、日本の建設・国土交通技官。国交省砂防部長、全国治水砂防協会常務理事等を歴任。

西井 洋史(にしい ひろし)は、日本の国土交通技官、技術士。市原市副市長等を経て、土木研究所土砂管理研究グループ長や、国土技術政策総合研究所土砂災害研究部長、砂防学会理事を務めた。

諸戸 北郎(もろと きたお、1873年(明治6年)9月6日 - 1951年(昭和26年)11月1日)は、日本の砂防工学者、林学博士。東京帝国大学農学部林学科林学第四講座初代の砂防担当教授、東京帝国大学農学部長、東京帝国大学名誉教授。

蒲 孚(かば まこと、1888年〈明治21年〉2月17日 - 1983年〈昭和58年〉3月12日)は、日本の内務技師。