黒田 長徳(くろだ ながのり)は、幕末から明治時代の大名、華族。筑前秋月藩の第12代(最後)の藩主で、明治に入り子爵。第10代藩主・黒田長元の八男。母は今村氏。

織田 信民(おだ のぶたみ)は、江戸時代後期の大名。丹波国柏原藩の第9代藩主。官位は従五位上山城守。高長系織田家12代。

黒田 長元(くろだ ながもと)は、筑前秋月藩の第10代藩主。

黒田 長義(くろだ ながよし)は、筑前国秋月藩の第11代藩主。第10代藩主・黒田長元の六男。母は黒田長韶の娘・慈海院(慶子)。

黒田 長舒(くろだ ながのぶ)は、筑前秋月藩の第8代藩主。日向高鍋藩主・秋月種茂の次男。母は越前松平明矩の娘。

黒田 長敬(くろだ ながあつ、1885年(明治18年)7月21日 - 1963年(昭和38年)3月24日)は、明治後期から昭和期の宮内官、華族。旧秋月藩黒田家13代当主、黒田子爵家2代当主。貴族院子爵議員。初名は静男。

黒田 長興(くろだ ながおき)は、江戸時代前期の大名。筑前国秋月藩初代藩主。

黒田 長重(くろだ ながしげ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。筑前国秋月藩2代藩主。官位は従五位下・甲斐守。

黒田 長軌(くろだ ながのり)は、江戸時代中期の大名。筑前国秋月藩3代藩主。官位は従五位下・隠岐守。

黒田 長貞(くろだ ながさだ)は、江戸時代中期の大名。筑前国秋月藩4代藩主。室は上杉綱憲の娘。

黒田 長邦(くろだ ながくに)は、筑前国秋月藩の第5代藩主。第4代藩主・黒田長貞の長男。母は上杉綱憲の娘・豊子。官位は従五位下、当初河内守を称したが、宝暦5年(1755年)甲斐守と改めている。

黒田 長恵(くろだ ながよし)は、江戸時代中期の大名。筑前国秋月藩6代藩主。官位は従五位下・甲斐守。

黒田 長堅(くろだ ながかた)は、筑前国秋月藩の第7代藩主。交代寄合表向御礼衆・備中国成羽領5代領主山崎義俊の次男。母は黒田長邦の娘・此子。

黒田 長韶(くろだ ながつぐ)は、筑前秋月藩の第9代藩主。第8代藩主・黒田長舒の次男。母は奥平松平忠啓の娘・大円院(美須子)。

山内 豊福(やまうち とよよし)は、江戸時代後期から幕末にかけての大名。土佐新田藩5代藩主。宗藩と旧幕軍の板ばさみとなり、33歳で妻の山内典子とともに自刃した。

松平 忠毅(まつだいら ただかた)は、江戸時代後期の武蔵国忍藩の世嗣。