竹中 重治(たけなか しげはる)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、軍師。初名は重虎、のちに重治。通称は半兵衛(はんべえ)。父は竹中重元、弟に重矩。子に重門。従弟に竹中重利(府内藩初代藩主)。

竹中 重固(たけなか しげかた、文政11年8月8日(1828年9月16日) - 明治24年(1891年)1月24日)は、江戸幕府後期の旗本。従五位下遠江守、丹後守。号は春山(しゅんざん)。

竹中 重門(たけなか しげかど)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、旗本。戦国時代の軍師として知られる竹中重治(竹中半兵衛)の嫡子。

竹中 重利(たけなか しげとし)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。豊後国荷揚城主。府内藩初代藩主。諱は重信、重義、隆重、重隆とも。

竹中 重矩(たけなか しげのり、天文15年(1546年) - 天正10年6月6日(1582年6月25日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。美濃斎藤氏、織田氏の家臣。竹中重元の子。通称は彦作、久作。妻は中川重政の姉妹。

竹中 重元(たけなか しげちか / しげもと)は、戦国時代の武将。美濃国の土豪。竹中重氏の子。遠江守。美濃大野郡大御堂城主。なお、1558年までは岩手姓を名乗っていた可能性が高い。

竹中 重義(たけなか しげよし)は、江戸時代初期の大名。豊後国府内藩2代藩主。初代藩主・竹中重利の長男。

杉原 重玄(すぎはら しげはる)は、但馬国豊岡藩の第3代藩主。竹中半兵衛の曾孫にあたる。

竹中 黄山(たけなか おうざん、文政2年(1819年) - 明治24年(1891年))は江戸幕府の旗本。養子縁組により血の繋がりは無いものの羽柴秀吉の軍師竹中重治の子孫で竹中主悦助の長男。本名は重明、通称は図書。

竹中 重寛(たけなか しげひろ)は、江戸時代後期の旗本。

品川 氏維(しながわ うじすけ、生没年不詳)は、江戸時代中期の高家旗本。

竹中 定矩(たけなか さだのり、元禄2年(1689年) - 宝暦5年2月6日(1755年3月18日))は、江戸幕府の旗本。官位は従五位下・周防守。初名は重教。通称は寅吉、主水。鷹司松平家の祖である松平信平の二男。竹中重富の娘を妻とし、婿養子となった。妻の妹は谷衛尚に嫁いだ。