細川 直元(ほそかわ なおもと)は、戦国時代の武将。出羽国小国城主。細川氏だが、いずれの系統に出自するかは不明。

池 頼和(いけ よりかず)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。長宗我部氏の家臣。土佐国長岡郡池城主。

細川 勝益(ほそかわ かつます)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。土佐国守護代。細川遠州家当主。官位は治部少輔・遠江守。細川頼種の子孫にあたる。

細川 清氏(ほそかわ きようじ)は、南北朝時代の武将・守護大名。室町幕府2代将軍・足利義詮の執事、伊勢国・伊賀国・若狭国守護。細川氏5代当主。

細川 頼種(ほそかわ よりたね)は、南北朝時代の武将。細川遠州家の祖にあたる人物。細川頼貞・公頼の従兄弟にあたる。通称は七郎五郎。

教光院如春尼(きょうこういん にょしゅんに、天文13年(1544年) - 慶長3年1月16日(1598年2月21日))は、戦国時代後期から安土桃山時代にかけての女性。本願寺第11世・顕如の室。左大臣・三条公頼の三女。実名は不詳。

細川 和氏(ほそかわ かずうじ/ともうじ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将。細川公頼の子。細川氏4代当主。

細川 義俊(ほそかわ よしとし)は、鎌倉時代の武士。細川義季の子。

細川 慈忠(ほそかわ しげただ)は、室町時代前期の武将。通称は兵庫助。

細川 隆是(ほそかわ たかよし)は、戦国時代の武将。大内氏、足利将軍家の家臣。官位は宮内少輔。

細川 公頼(ほそかわ きみより)は、鎌倉時代後期の御家人。細川氏3代当主。

細川 俊氏(ほそかわ としうじ)は、鎌倉時代の御家人。細川義俊の子。細川氏2代当主。

細川 義季(ほそかわ よしすえ)は、鎌倉時代の御家人。細川氏の祖。

細川 元全(ほそかわ もとよし)は、戦国時代の武士。通称は源五郎、後に刑部。『尊卑分脈』には名を元慶とするが、現存する発給文書の署名は全て「元全」である。

細川 国慶(ほそかわ くによし)は、戦国時代の武将。通称は源五郎。官途名は玄蕃頭。細川玄蕃家(上野氏)当主。

細川 元治(ほそかわ もとはる)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。官途名は玄蕃頭。法号は箕踞軒一雲。元治の官途名より元治の系統は玄蕃頭家とも称された。

細川 頼重(ほそかわ よりしげ)は、南北朝時代から室町時代の守護大名。備中国守護。細川備中守護家2代当主。細川満久、基之の兄。

細川 定輔(ほそかわ さだすけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。長宗我部氏の家臣。土佐国長岡郡栗山城主。出家して宗桃と称す。

可竹軒 周聡(かちくけん しゅうそう)は、戦国時代の僧。細川紀伊守可竹軒とも。出自は不明だが、阿波細川家出身であると考えられる。三好政長、木沢長政とともに細川晴元の御前衆であった。

細川 持益(ほそかわ もちます)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。土佐国守護代。細川遠州家当主。官位は民部少輔・遠江守。細川頼種の子孫にあたる。